夏休みと新人配属 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

のっけからタイトルと関係ない話題だが、アルベルト・プーチのコメントが興味深い・・・・

http://www.intellimark.co.jp/bikeArticles/2007/news20070808001.html




閑話休題・・・・・っていうかここからが本題だ・・・・(笑)

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世の中、夏休みモードに入り始めたようだ。


毎日の高速通勤ではまだ、車の数が減ったという実感はないが一般道に下りると交通量は普段よりは少ないように思う。

社内でもまったりモードだ。

ボクの夏休みは11(土)からだが、既に同僚は有休をつけたりして休みに入っているモノも多い。

かつてボクが入社した頃は、3大連休に有休をくっつけるなんて以ての外だったし、通常の週末につけて金曜日に休むことすらかなり気が引けて出来なかったものだ。
しかし、今は新人くんが平気で休みを取るし、会社も有休を取れと推奨しているくらいだ。

時代は変わったなぁ~。


今どきは福利厚生などを真っ先にチェックしてから就職先を探す学生も多いらしい。

自分が何をやりたいから『この仕事を選ぶ・・・・』と言うのではなく、楽に快適に収入を得られるから『この会社を選ぶ』という人もいるらしい。

近年の新人君を見ていると、一見、ぎらぎらして「うえ」を狙っている風ではある。
しかしそのための努力を自らがするのではなく社内研修カリキュラムなどで受動的に身につけて行けばいいと思っているの人が多い。
よく言われる「指示待ち体質」である。



昨日、今年の高卒新人たちがウチの部署に配属されてきた。


さすがに18才
早生まれの人は「平成生まれっ!!」である。


彼らが今の初々しさと元気を失わず、かつ正しい方向に伸びていくようにするのがボクのようなオヤジの役割なのだろう・・・・。



そうは言っても既に気分は夏休みモード。

ま、休みが開けてからぼちぼちと考えるか・・・・(爆)