携帯電話をしょっちゅう最新型に買い換える人もいるが、σ(^_^;は割と長く使うようである。
大体、2~3年くらい。
バッテリーがどうにもならなくなると買い換えるというパターンが多い。
IDO時代から数えると、今のF703iFOMAで5台目になる。
1台目こそ普通のスティックタイプだったが、2台目はフラップがついているタイプ。
そして3台目以降はいわゆる折り畳みタイプである。
しかし、今回のF703iに買い換えて驚いたことが一つある。
ヒンジの質感がものすごく向上しているのだ。
ガタもなくかちゃかちゃ安っぽい音がすることもなく「すっ」と動く。
携帯のヒンジ部分を作っているメーカーは、たしかどこかの中小企業(零細企業)であり、ほとんど寡占状態だと聞いた記憶がある。
WBSの「ここに技あり!」の特集だったような気がする。
世の中を席巻するほど広く普及した物は、さまざまな物に影響を及ぼし、発達、発展を促す。
モデルチェンジの早い携帯だけに金型メーカーなども独自の対応技術を磨いてきたようだ。
う~ん、そういう目で身の回りの物を見るといろんな興味が湧いてくるなぁ~。
しんしん。
今日の都内の雪は、しんしんどころではなかったが・・・・。
σ(^_^;は今日は歯医者に行くために早上がりしたおかげで、雨のウチに都内を抜けることができた。