日々の疑問 | 木馬の四方山ばなし

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さっき、サッカーの話題を書いたので思い出したことをもう一つ書こう。


サッカーJリーグが発足して既に10年以上経過した。

プロスポーツとしてそれなりに定着してきたように思う。


しかし、日本におけるプロスポーツの先駆けと言えば何と言っても野球だろう。

しかし、先だっても西武の青田買い?が発覚し、舞台裏のどす黒さがまた一つ浮き彫りになってしまったようだ。
ドラフト制度の不鮮明さ、不公正さは昔から言われているが、一向に是正されないのは「弱肉強食よろしく、資金のあるところが良い選手を取るのが当たり前であり、選手にとってもより高額の契約金を貰える方が有り難い」からなのだろう。


もっとも大砲ばかりを揃えてもちっとも勝てないチームもあり、総合的な戦力を考える難しさはあるようだ。


まあ、個人的な好き嫌いで言わせて貰えば、ナベツネがいつまでも実権を握っているようではプロ野球界は絶対に良くはならないし、クリーンなイメージにはなり得ないだろう。


時に、プロスポーツとして定着した感のあるJリーグだが、サッカー界にもドラフト制度のようなものはあるのだろうか?


σ(^_^;自身、あまり興味がないこともあり、あらためて考えてみると、サッカー界におけるそういう制度についてはまったく聞いたことがない事に気づいた。

それなりにチーム間の協定みたいなのがあるのだろうか?


でも、JリーグってJ1やJFLなんかと入れ替えがあるし、JFLのチームなんて野球で言うところの社会人チームみたいなモンでしょ。
それが入れ替え戦で勝っちゃうと次のシーズンからは他のプロチームと一緒に試合する????

ど~なっているんだろ???

疑問だ。