人間関係は難しい。
ましてや、一度壊れた人間関係は修復するのはもちろん不可能に近いし、通り一遍の社会活動として関わり合うことすら難しくなるものである。
既に何度も書いているが、関わりを持ちたくないのに、どうしても縁が切れない人も世の中にはいる。
今後の人生で二度と交点をもちたくない人に限ってなんだかんだとしがらみがついて廻ってくる。
ヽ(´ー`)ノ ハア
第3者を介してその人の話を聞くと恐ろしくなる。
すべてに於いて、自分が被害者であり、自分の都合のいいように自分自身の記憶すら繕っているのである。
イヤ、おそらく、思いこんでいるうちに妄想、想像と現実がクロスオーバーしているのだろう。
この人とわずかでも接点を持ち続けることに、本能的に生命の危険すら感じるほどだ。
まともな会話、議論すらできず、自分の主張のみが正しく、都合が悪くなると体調の不調を持ち出す。
断っておくが知的レベルが低い訳ではない。むしろその逆で非常に優秀な頭脳の持ち主である。
おそらく、この人は肉親が生きているうちは、哀れみいたわって貰えるだろうが、周りの他人からは、誰からも信頼されることなく生きていくのだろう。
まったくもって、北朝鮮と同じである。
σ(^_^;は対人関係には比較的恵まれている方だとは思うが、この方だけは別である。
心底、腹立たしいと思うが、自分自身に「あ・お・い・く・ま」と言い聞かせている。
しかし本当に、この件に関してだけは正直、ブルーになる。
くわえて最近は職場でも、がっかりするようなことがあった。信頼していた人が信じられないような発言をするのである。
まったくもう・・・・むかつくぜぇいぃぃぃ!!
イカン、イカン、あおいくま、あおいくま・・・・・(笑)
何かのマンガの中で良いセリフがあったなぁ。
たしかサラリーマン金太郎だったかなぁ?
ある男がこざかしい事をする相手を殴ろうとしたところ、別の男がこういって止めた。
「そういう奴は殴っちゃイカン。殴る価値もない。殴っても、一生かけて逆恨みされるだけだぞ。」
確かにそういうものかも知れない。
くわばらくわばら。