それにしても昨日の帰り道ではえらい目にあった。
大会が終わり、表彰式(抽選会)までの間に帰り支度を整えて、表彰式が終わってすぐに帰路についた。
おかげでいたって順調で3時半にはもう藤岡JCTを通過。
「この分なら6時前に家に着けるから床屋でも行くかなー」なんて考えていたら、花園で事故渋滞。4kmを30分。そしてそこで足止めを喰っている間にその先の東松山~川越間で事故が発生。
花園の渋滞を抜けたときにはもう東松山の手前からほとんど動かなくなっていた。
ここでまた1時間以上ロスト。
最悪のタイミングだったようだ。
午後8時に宅配便の配送を指定していたので一時はあきらめかけたが、結果的にはぎりぎりで帰り着けたが、空いていれば4時間かからない道のりを5時間半もかかった。
まったくクルマが多いときに無理して飛ばすバカどもをどうにかして欲しいものである。
こんな時はいつも、渋滞の原因を作った大馬鹿野郎を通り過ぎざまに怒鳴りつけたい衝動に駆られるが、渋滞の先頭?に到着する頃にはいつも処理は終わっていて、何で渋滞していたのかもわからない状態である。
心の中で振り上げた拳のやりどころもなく、ひとり、ぶつぶつと悪態をつくのが関の山である。
ヽ(´ー`)ノ ハア
しかし、今年は練習ではそこそこ良いフィーリングなのだが、試合では面白いほどタイムが出ない。
やっぱり「乗りやすい板」と「タイムが出る板」は違うのかな~。
少雪のため、開催されるかどうかはまだ不明だが、4月の最終戦では昨年まで使用していた、ノルディカを使ってみようかと思っている。
果たして・・・・???
ちなみに土曜の夜中に予約録画しておいた、今年のMotoGP開幕戦(カタールGP@ロサイル・サーキット)の映像をようやく見た。
イヤ、正確に言うと、夕べはラスト3LAPくらいまでは見た。
だが、あまりにつまらない展開で眠くなったので、途中で止めて寝てしまった。
もちろん、結果を既に知っている所為もあるが、ストレートエンドでの抜きあいのレースほど嫌いなものはない。
一応さっき、最後まで見たが、本当につまらないレースだ。
ドカの圧倒的な速さの前にヤマハもホンダも何も出来ない展開だった。
それに加えて宮城光と阿部典史の解説が最悪である。
二人とも何の事前調査も情報もないままに体一つでぶらっと来て、「まさに今初めて見て解説してます。」という感じで無駄話をしているだけである。
多少好き嫌いはあるだろうが、福田照男、八代俊二、難波恭二あたりの解説はだいぶマシなので、解説はこの辺に任せて、もう二度の宮城とノリックは呼ばないで欲しいものだ。
番組の冒頭にグレイティストライダーとか言ってM・ドゥーハンを紹介していたが、あれじゃ短すぎて、知らない人には何も伝わらないし、知っている人には編集の下手さ加減しか伝わらない。
あれなら、ない方が良かったんじゃないの?
日テレさん????(それともG+???)
ま、でも地上波で放映してくれるだけでの感謝しないといけないかも知れないが・・・
ちなみに第2戦のスペイン・ヘレスサーキットはアンダルシア地方にあるテクニカルコース。
路面のμも結構低く、回り込んだコーナーが多いため、もっと面白いレースが見られると思う。
ロッシの独走にだけはならないで欲しいものだ。
第1戦はあまり目立たなかったが、怪我をしているにもかかわらず、4位に入ったスズキのJ・ホプキンス。
それから、母国スペインで意地を見せるはずのD・ペドロサあたりも間違いなくトップに絡んで来るはずだ。
そうそう、カタールの映像を見て、上海GPが心配。上海サーキットも結構直線の長いところだからだ。せっかく生で見るのにカタールみたいなつまんないレースだったらがっかりしちゃうなー。