MotoGPの合同テストはいよいよ佳境に入ってきたし、各カテゴリーのモータースポーツのカレンダーもぞくぞくフィックスされつつある。
まだまだ、スキーシーズンまっただ中ではあるが、早くも心は春以降のモータースポーツの撮影旅行?に浮気しつつある。
そんな中で、MotoGPの中国GP、上海グランプリに行けないか、調べはじめた。
比較的エア代は安く済むし、5月連休と言うことで都合がいい。
まぁ、雑誌や旅行会社がくむツアーに乗るのが一番楽なのでもうしばらくは下調べが続く・・・・
その1:おそるべし!台湾。
σ(^_^;はマレーシア(クアラルンプール)とタイ(バンコク)以外は、東南アジア方面はあまり行ったことがない。
中国や台湾はσ(^_^;にとってはまだ未開の地である。
職場の先輩が先日、台湾に出張してきたのだが、衝撃の映像を入手してきた。
動画が載せられないのが残念だ。
写っているのは、「たらい」に入れられた「うなぎ」である。
両手で掴んでやっと胴回りに指が廻るかどうかと言う太さである。
こいつを輪切り?にした煮物を食ってきたそうだ。
味は意外に、普通のウナギだったらしい。(笑)
しかし、こんなものでは済まないのが、中国や台湾の食事情。
やっぱり、こういうのがあるんですよね。
ちなみに写真のおっちゃんは取引先社長のおともだちだそう。
当然、現地人である。
くわえているものがなんなのかを知った上で旨そうにしているのである。
写真を見ると、何となく想像が出来ると思う。
豚の紅顔(正しい変換はおそろしくて出来ませんでした。)である。
う~ん、ナマズみたいなウナギもイヤだが、紅顔!はもっとイヤだな~。
絶対に喰いたくない。
ちなみに、かつて一度だけバンコクに行ったときに、現地人に連れられて海辺のシーフード?レストランに入り「カブトガニ」を食べたことがある。
日本じゃ、天然記念物だったはずだよなー。
(カブトガニの)卵を野菜と一緒に炒めたのものが、ご本人の甲羅を裏返した入れ物に盛られてでてきました。
いくらより小粒だが、おそろしく皮の厚い卵で、話の種にはなったが、味はちっとも旨いとは思わなかった・・・・・・・
その2:言葉遊び・・・・
唐変木と言う言葉がある。最近は自分も使わないし、耳にすることも少ないが、まだ、死語と呼ぶほど廃れては居ないと思う。
ナンでこんな字を使うんだろうと思い、調べてみた。
しかし、今はなんでもネットで調べられて便利な時代である。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=7119379
今ひとつ、語源ははっきりしないらしいが、個人的には、上のURLの中の「江戸の遊郭言葉で、唐人・変人・木人のことで色恋の分からない野暮の意味」と言うのが一番気に入った。
いつまでも、フェロモンを出し続け、唐変木にはなりたくないものである。(爆)
ちなみに「ちんちくりん(珍竹林と書くのか・・・・)」も調べてみたが、今ひとつ判然とせず・・・
こんなところを見つけた。日本語に関するトリビアネタのポータルサイトみたいなものである。
結構見ていると面白くて、飽きない。
「語源由来辞典(http://gogen-allguide.com/ )」
時間のあるときに眺めては如何?