気になって仕方ないので昨日のブログに書いた食物のお味について、職場の先輩に聞いてみた。
なまずみたいなうなぎの方は普通のうなぎの味だったらしい。
紅顔!の方に関しては、先輩は食べなかったらしいが、他の方のコメントでは、「結構あっさりして、歯ごたえもなく、まずくない」とのこと。
う~ん、興味津々だし、恐いもの見たさというのもあるが、やっぱり食べてみたいような、食べたくないような・・・・。
その昔、オーストラリアで「エミュ」(ダチョウのお友達みたいな奴)は食べたことがあるけど、可もなく不可もなく・・・・
明日の仕事のあとからまた山に入ってしまうので、今日も少し長目・・・・・。
まだ少し早いが、二輪のロードレース関連のネタをふたつほど。
その1:伊藤選手と’07JSB事情
MotoGPのヘレステスト情報を見ていて、気づいた。
一番下ではあるが、伊藤真一の名前がある。
おそらくBSタイヤのテストとして参加しているのだろう。マシンはドカティだろうか?
今や、BSタイヤの開発に伊藤選手は欠かせない存在になった。
数年前にアーブ・カネモトの元でBSタイヤの開発をしつつ、参戦していたのだが、そのころから実績を積み、BSの信頼を勝ち取った形である。
その伊藤が、タイム的には今ひとつではあるが、今年も頑張っているのが嬉しい。
がんばれよ~。今年も全日本に行くからさぁ~。
まだ、正式なアナウンスは見てないが、昨年チャンピオンを取ったこともあり、きっと今年も同じ体制で出場するのかな・・・>ケーヒンコハラレーシング・・・・
そうそう、全日本と言えば・・・・。
全日本ロードレース開幕戦のもてぎの宿を早速確保した。
いつもは水戸駅周辺を押さえるのだが、今回は真岡にした。
サーキットまでの距離は水戸と大差無い。
土曜日は群馬のスキー場にいるかも知れないからである。
その場合は、夕方、赤城山越えルートで栃木にはいるため、わざわざもてぎを通り越して水戸まで行く理由はない。
それならば宇都宮周辺の方が、食事などは何かと便利だが、大体の場合は面倒なのでコンビニ弁当で済ませてしまうので、やあり目的地に近いに越したことはない。
近ければ、日曜の朝もゆっくり朝ご飯を食べてからでていけるし。
そうそう、今回押さえたビジホは朝、ちゃんとしたご飯を食べられるのも良い。ネットで予約すると朝ご飯タダだし。(^_^)v
しかし、今日発売のライディングスポーツに今年の全日本参戦ライダーが紹介されていたが、今年のJSBは熱いぞ~。
若手がST600からJSBに参入してくるし、ベテラン勢も健在。それに阿部ノリもJSBに参戦らしい。
こりゃ~、楽しみだわい。
その2:RC211VとGSV-R
最新のライディングスポーツにRC211Vの写真が掲載されている。
ダニとニッキーの両方のマシンである。
見比べると、ニッキーのマシンのエンジンが如何にコンパクトであるかが良くわかる。
また、オイルパンに冷却フィンが追加されており、オイルの冷却に対する配慮が見て取れる。
どちらのマシンもかなり高い位置にエンジンが搭載されており、高い旋回力を生み出している源であることが伺える。
また、かつての2サイクル500cc時代には上下2分割だったラジエタは、上下一体となり、これ以上ないくらいの放熱面積を稼いでいる。990cc故の部分であろう。
リアフォークのドリブンスプロケット前の三角形のカーボンパーツは、万が一の場合のプロテクタである。
かつて、ダリル・ビーティーというライダーがスズキの500ccマシンでWGPを走っていた頃、コーナーで振られた拍子に足がステップから外れ、ドライブチェーンとドリブンスプロケットの間に足の指先を挟み込んでしまい、指を失ってしまったことがある。
これを知ったホンダは次のレースには後付けのカーボン製のプロテクタを装備した。
当時、これを見たスズキの関係者が感心していたものである。
当然ながら、現在はスズキのマシンもその辺の配慮はされている。
ただのぽん付けではなく、剛性を確保しつつ、プロテクション効果も併せ持つようなリアフォーク形状になっているあたりがにくい。
同じ号のライディングスポーツにやはりスズキGSV-Rの写真も掲載されており、見比べると興味深い。