にーさん、毎度。いつもコメントどうもです。
>>「わたスキ」って何?
種明かしは、今夜は・・・・・ふふふ。
そうこうしている間にσ(^_^;の友人達がコメントをつけてくれるかも・・・・。へへへ。
--------------------以上、ご挨拶。以下、本日分-----------------
最近、ブログのネタに使うため、マメにコンデジを持ち歩いている。
バイクでの通勤途上でも、「おっ!!」と思う風景や、情景、物などがあればすぐに停まり、撮影している。
液晶ビューアのあるコンデジはこんな時便利である。
ヘルメットを脱がずとも構えて撮ることが出来る。これが一眼レフだとヘルメットを脱がずにはファインダーをのぞくことは出来ない。
さすがにバイクでは危ないのでやらないが、車の時は運転しながら、片手で撮ることもある。
σ(^_^;のコンデジは、PentaxのM10という小さな入門機?である。
たまっていたカメラ屋のポイントを使い、実質13kくらいで手に入れた。
Pentaxの美点である、単3電池が使えるところが気に入っている。
本来は600万画素の能力があるらしいが、基本的にブログ用なので、あえて200万画素程度に落として使っている。
もっともサービス版へのプリントくらいならこれでも結構イケル。(焼いたことはないが・・・)
コンデジの利点のひとつとして、焦点距離がかなり短いレンズを使用していることがあげられる。
パンフォーカスのおかげで、手ぶれにさえ気を付ければ、ブログ用写真くらいなら、ピンぼけが気にならない程度には写る。
状況を写し取る為と割り切れば、こんなに便利な物はない。
駅で時刻表を撮り、メモ代わりにするとかいろいろ使い道はある。
かつてのカシオQV10を知るものとしては、パソコン本体と並んで、隔世の感を抱かずにはいられない。
今や、コンデジでも1000万画素を超える時代である。
画素数自体にはあまり、興味はないのでコンデジは150~300万画素で十分というのが、σ(^_^;の持論だが、各社売るための競争として避けて通れずに、画素数競争をいまだに繰り広げている。
おかげで、必要もないのに、600万画素を買う羽目になった。
本来はノイズの低減や、モアレの発生を押さえる方で競い合ってもらいたいものだが、やはりカタログ的に分かり易い部分に走ってしまうのは、致し方ないのであろう・・・・
これからは、メーカーは如何に本来大切な機能をきちんとユーザーに理解してもらいつつ、如何に訴求するかと言うことも大事だと思う。
逆もまた真なり。
どんな機械でも間違った使い方では機能しない。誤って使えば危険なことすらある。それが「機械」というものである。
いつぞやの「東芝クレーマー騒動」以来、なんでも文句を言うユーザーがどの世界にも急増しているが、σ(^_^;に言わせれば、「バカかっ!!お前らはっ!!」と言うところである。
機械には作った人の情熱が込められており、使う人が愛情を持って接したときに初めて最高の機能を発揮するのである。
なんでもかんでも「白もの家電」的な扱いをしては文句ばかり言う、馬鹿なユーザーは少しは反省して欲しいものだ。