デジタルカメラの撮像素子についたゴミの写り込みに悩まされている。
絞ると思い切り、撮像素子についているゴミが写り込むのである。
実際に撮った画像にでかいゴミがあるとがっかりする。
理屈ではわかっており、デジタルの宿命なのも承知しているが、やはり何とかしたい。
ポートレイトを撮るときは絞りは開け気味にするのであまり気にならないが、風景や、モータースポーツの流し撮りでは、かなり絞るのではっきり写る。
マメに掃除することと、レンズ交換の回数は極力抑える。交換する場合には埃やごみの進入には最新の注意を払う。
このくらいしか、自己防衛の方法は無いなぁ。
最近のデジ一ではごみ撮りシステムを搭載したものがあるが、どの程度効果があるのか、興味津々である。
しかし、ナンと言っても究極の対策は、サブBODYを購入して外でのレンズ交換をしないことか???
でも、テレコンを付けたり外したりという作業は防ぎようがないよな~。
とほほ。
今週末の鈴鹿では最新の注意を払おう・・・・。
鈴鹿(全日本ロードレース)⇒もてぎ(S耐)⇒鈴鹿(Fニッポン)と3連ちゃんのモータースポーツ撮影だから・・・。