にーさん、毎度。
>>この写真だと、「カレーうどん」に見えますね。
な・・なんと。うまいのに・・・・
激辛けんちん崩れ、モツ入り、味噌煮込みうどん・・・・・(笑)
これからは鍋がうまい季節です。仕込んでしまえば手間いらずなので週末の自炊メニューに登場することが多くなりそうです。
--------------------------以上、ご挨拶。以下、本文--------------------------
その1:ふたつのチャンピオンシップ
昨日、スペインのバレンシアサーキットで今年のMotoGPの最終戦が行われた。
ヤマハに乗るロッシのリードで迎えた年間チャンピオンシップだが、ポールポジションからのスタートに失敗したロッシが、珍しくミスをして転倒。その後再スタートを切るもポイント圏まで届かず。
対照的に、今回は圧倒的に不利な立場に、吹っ切れたのか、良い走りをしていたニッキー・ヘイデンが3位入賞を果たすと共に年間チャンピオンシップを手に入れた。
ロッシがホンダ時代から続けてきた前人未踏の6連続チャンピオンへの道は、皮肉にもホンダに乗るライダーによって阻まれた形だ。
エキサイティングなレースでありさえすれば、誰が勝とうとあまりこだわりはないが、強いて言えば、ホンダ党なのでやはりちょっとうれしい!
ちなみに最終戦を制したのは、ドゥカティである。BSタイヤと共にドカのマシンポテンシャルはいよいよ侮れなくなってきた。来期のMotoGPは本当に戦国時代に突入する予感が大である。
実はまだネットで状況を知っているだけで、夕べの録画を見ながら書いている状況。(^_^)v
ァ、ロッシがこけた。抜きどころのないサーキットだけに焦ったんだろうなぁ。
若い頃はともかく近年は転倒が少ないライダーだけに、残念。
実は、今年に限っては、MotoGPの映像をほとんど見ていない。かろうじて、フィリップアイランドともてぎのみである。もてぎは当然、コースサイドで生でも見た。
その意味では、ごく限られた条件下での走りを見ただけだが、今回チャンピオンになったニッキーの走りにはあまり感じるものはなかった。
対照的に見ていて印象深かったのは、トニー・エリアス。
もてぎで、ゼッケンNoやカラーリングが頭に入っていない中で、誰かもわからないまま、撮影していたときに、やけに走りが切れていたのが、エリアスである。
この間のエストリルでMotoGP初優勝をあげた。
来年は、エリアスとメランドリ、ペドロサが一気に花開くと思う。
カワサキに乗っているランディ・ド・プニエも注目株。(男前だし・・・・)
残念ながら、MotoGPは日本GP以外はテレビ観戦になってしまうが、全日本ロードならば、行く気さえあれば全部生で見ることは出来る。
今週末は、全日本ロードレースの最終戦である。
鈴鹿にまたカメラを担いでいって来る予定だ。
天気予報によると、真夏の押さえつけられるような暑さと違って秋風が渡るさわやかなお天気が期待できそうである。
JSBでは伊藤真一選手を応援している。
ま、昔、いろいろあったので・・・・
別にσ(^_^;の♂だったわけではない・・・バキ
とりあえず、顔見知りと言うだけである。
今回はポイントリーダーとして最終戦を迎える訳だが、是非ともがんばって欲しいものである。
アーチェリー界に中年の星として、かの「山本先生」がいるように、全日本ロードレース界における中年の星が、伊藤真一選手である。
我らがおじさまライダーたちのヒーローである。
がんばってくれよ~。ファインダー越しに応援しているから。
さて、どこで撮るかな・・・・。予選はスプーンかヘアピンあたり、決勝はS字あたりかな・・・・・