風邪引いた~ | 木馬の四方山ばなし

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風邪をひいた。

金曜の晩から土曜の朝にかけて東京周辺は急に涼しくなった。金曜の晩など、バイク通勤のみにとっては「涼しい」を完全に通り越し、「寒い」ほどであった。


例え、盛夏の炎天下であろうと、ライダーのたしなみとして、グローブと長袖は必ず着用する。但し、季節にあわせて使い分ける。 たとえばジャケットならば、7月中旬から9月中旬くらいは毎年、メッシュジャケットになる。ほぼ全面、もしくは要所要所がメッシュになっているため、走行風を取り込めるようになっているものである。風を通さないジャケットと比べると、涼しさは雲泥の差である。

しかし、金曜の晩はこれが裏目に出た。寒くて、凍えながら帰った。途中でよっぽど、カッパを羽織ろうかと思ったくらいである。加えてその晩の涼しさで、喉がやられたらしい。


幸い、喉が痛むだけで熱もなく、大したことは無さそうである。 とは言え、昨日は風邪薬を飲んだのが災いして、あまりにも眠くて仕事にならないので早あがりをしてしまった。夕食のあとは、薬を飲んで早めに就寝したので今朝は大分良くなった。

昨日の件があるので風邪薬はやめておいて、「のど飴、喉スプレー、うがい」で今日は過ごした。


話は戻って、バイク。その昔、バイクがでてくる小説があるという理由だけで、片岡義男を片っ端から読みあさった時期がある。


片岡作品の中では、一番好きなのが、「時には星の下で眠る」である。


おそらく、角川あたりから今でも文庫本がでているはずである。 この作品の事を思い出すと、秋の高原のぴんと張りつめた清冽な空気を連想する。もうあと数週間もすれば、秋の気配がし始め、読書には最適な時期がやってくる。 買ったままで積み上げられた単行本、文庫本がかなりたまっているので、この秋は、久しぶりに読書でもしてみようか・・・・


ところでなぜか、フォントサイズが指定できなくなっているなぁ~。 σ(^_^;の友達はもうおやじばかりなので、このサイズではきっと読みづらいだろうなぁ・・・・ (修正済み:6日)