首都高速の湾岸線をバイクで走ることが多いのだが、5月連休明けくらいから、陽気が良くなってきたせいか、潮の香りがきつい日が増えてきた。
先日も「今日は、南西の風で暖かいし、潮の香りがきついなぁ~」なんて考えながら走っていて、ふと思ったのだが、潮の香りと、磯の香りって何が違うんだろう。???
もちろん、自分の中では明確な区分けがあるが、正式な定義はこれです!と言う話は聞いたことがない。
自分の感覚的な解釈ではこうだ。
磯の香り:分かり易いところだと、磯ノリの香ばしい感じ。湘南から伊豆に向かって行くときに、真鶴道路に入ると、いつも「磯の香り」を強く感じるけど、この感じわかる?
潮の香り:ちょっとしょっぱい感じの香り。東京湾沿いだと、それに少しどぶ臭いような匂いが混じる。
どう????
かつて週末ごとに、検見川浜や富津岬でウインドサーフィンをしていた時期があるけど、その当時、その日その日でずいぶん「潮の香り」の強さに差があることに気づいたものである。実際の塩分?濃度は不明だが、海に入っていても、潮の香りがきつい日は、海の水もしょっぱく感じたものである。
季節によってもかなり違う。やはり、気温、水温の低い時期はあまり潮の香りは感じないが、温かくなる5月連休くらいから、秋、10月くらいまでかなー?結構、しょっぱい空気を肌で感じるのって・・・・
こういうちょっとした香りの違いってどんな成分に差があるんだろね?
スポンサーは付きそうもないから、「あるある」では取り上げそうもないけど、「ためしてガッテン」は「目がテン」あたりなら取り上げてくれるかな・・・?今度、投稿してみるか?(笑)