5月にまたまたビックなゲストインタビューをしましたよ。
松山千春さんです!!!ぎゃあ。もう困った。
ストライクなのは私よりも一回りくらい上の年代の方ですかね??
岩手でのコンサート直前の楽屋にお邪魔したわけですが……
ステージ前なのに、大変……大変気さくにお話してくださいました!!!
で、例の如く、声がひっくり返りそうになりながらのインタビューをするワタクシ。
とてもリラックスされてて、いい表情でしたね~。少々お国訛りのまざる口調と独特のトーンのボイスのお話。
矢野さんのときも思ったんですけど、やっぱりプロはちがうって思うのは話すときの声ですね。
力も入ってないのに、よく通る、ステージで歌うときと同じ声なんですね。
特に矢野さんのときは強く感じて驚きました。普段から自然に複式で声がでてる感じといえばいいのかな?コレ、難しいんですよねえ。
で、話は御大にもどりますけど、千春さんは青年会議所関係のイベントにもよく出演されたたみたいでそのときのエピソードも話してくださったり。
釜石?でのライブではバックの演奏と全然違う歌を歌いだしちゃったりしたそうでWW
リラックスのあまり、放送はできない話も飛び出したり!!爆笑でした。
「○○子、××子の居所を番組で探すべ」的なおおらかなギャグに、緊張もほぐれました。
そのあとはしっかりコンサートを見たのですが、すばらしかったですよ。
驚いたのは、ステージ衣装です。
金ぴかのスニーカーとか、不思議な色のスーツとか、視覚的に驚きの連続でした。
はじめて生歌を聴いたのですが、心に沁みる、すばらしい歌声でしたよ、マジで。
で、トークがえらーーーーーい長い!!笑
根本要さん(スターダスト・レビュー)も長かったですけど、もう、本当に長い笑
ですが、政治的なお話も含めて、はっとするような言葉を出されたり、非常に印象深かったです。
「土の匂いのする人」でしたね。
こういう男の人がいるってわかってよかったなあというのが感想。素直な。
わたしの書いた掌編に「Radio Days」ってのがあるんですが、その中にラジオの深夜番組のDJが出るところがあるんです。そのDJは実は千春さんのイメージで、メッセージの中に、千春さんがコンサートで言った内容を少し絡めています。
倉庫にありますから良かったら読んでみてくださいね。
インタビューの最後に、チー様は北上市のゆるキャラ、
「おにまる君」を指差して「あれ、お前??」とおっしゃいました。
すみません、全然違いますから。
あれは鬼ですから。 チクショー 笑
帰りはいっぱいおみやげありがとうございました。視聴者プレゼントで当選された方、おめでとうございマシタ!!