もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜 -20ページ目

もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜

旧ブログから引っ越しました。
http://mocosuke.blogspot.com

もこすけのフランス語勉強の忘備録です。

Jean-Jacques Goldmanの歌を聴いていると時間がどんどん過ぎていく。

https://www.youtube.com/watch?v=dc40M9DEVWI

https://www.youtube.com/watch?v=6XMyHym9vGs

、、、

フランス語が素敵すぎる。

 

いくらAIが進歩して、語学の勉強の必要がなくなる?って言われても、苦労して外国語を勉強しないと、分からないものってあるんじゃないかなぁ。

 

仏検終わったら、英語の勉強も?って言ってなかったか?

だめだ、フランス語が好き過ぎて、英語は全くだめだ、、、

やる気も起きない。

 

 

2013年4月にフランス語の勉強を始めた。

その4月のNHKのラジオの初級編を聴き(確か久松先生の講座)、基礎を勉強した。それで、仏検4級を受けた。

で、3級。

この時はLang8というSNSに大ハマりし、ここに作文を書いて添削してもらうことで、フランス語の楽しさを知った。で、なんとか3級合格。

準2級、2級とどうしてたんだろうか?

忘れた。

2級はとてもツラかった記憶はあるが、、、

忘れた。

 

何が言いたいかというと、

仏検は常にもこすけのフランス語学習のペースメーカー?道しるべ?のようなものだ、ということだ。

フランス語学校にも行かず、先生もいない場合、どの方向に向かって勉強していいかも分からない。とりあえず、仏検の過去問を解いておけば、間違った方向には(語学の勉強に間違いもないか、、)行かないだろう。

 

何が言いたいかというと、

仏検には相当いじめられたし、ツラいことばかりだ。

でも、自分の進む道は見つけやすくなる。

基礎練ができる。

あと、広大なフランス語の海の中で、唯一自分が前に進めているか?を測ってもらえる手段だ、と思う。ここで測ってもらなければ、自分は一生同じ場所で溺れているのか?ように感じてしまう。

 

語学を勉強する時、試験を受けることをよく思わない人もいるが、いい所もあり、悪いとこともある、ともこすけは思う。

 

 

どうでもいい考察でした。

NHKの”まいにちフランス語”には随分前からお世話になっています。

でも、講座によってはどうも合わないものもあり(内容、講師の声)、ぽっかり数ヶ月聞かない時もあります。

 

今年1月からの応用編の新作はもこすけにはものすごくぴったりの内容。

⭐️Bienvenue au Japon〜フランス語でおもてなし〜

こういう会話が、さらっとできたらいいな〜と思う、痒い所に手が届く言い回しが多いと思います。

 

さらに、入門編(これは再放送)の

⭐️Bon voyage〜フランス語で旅しよう!〜もいいです。

発音に力を入れているそうで、歩きながら聴きながら、発音の練習をこっそりしています。

 

 

NHKラジオを聴く。

ANKIをやる。

スカイプレッスン(週1,2回)を受ける。

 

 

今はこれで精一杯。

 

何かしら、やっていればよしとしよう。

 

ラジオストリーミングで何度も何度も聞いてます。

で、知らなかった言葉、文章をANKIに入れてます。

この地味な作業が好きです。

来た。

もこすけが、欲しかったもの。

来た。

 

当分、枕元に置いて寝ようと思う。

宝物。

お棺に入れて欲しい。

 

 

 

もこすけの仏検準1級の程度なんて、たかが知れている。

申し訳ないが、カタコトフランス語だ。

でも、このお免状が欲しかった。

どうしても欲しかった。

 

 

そして、このお免状を見て、、、

いつか、、、

bisの文字のないお免状をいただく!と密かに心に誓うのだ。

 

 

長い道のりなり。

 

まだまだ、がんばる。

いつか!

Yumiさんが、祝辞をくださいました。

https://ameblo.jp/yummyh325/entry-12441169255.html

 

 

Yumiさん、2017年仏検1級合格最優秀者。

https://ameblo.jp/yummyh325/entry-12362446854.html?frm=theme

大尊敬。

雲上人。

 

 

こんな人が近くにいてくださらなければ、もこすけはこの苦難の(しかない^^)仏検の道を歩み続けることはできなかったでしょう。

 

もこすけが、くじけそうになっている時、必ず、”何か”をくれました。

その”何か”の絶妙なタイミングと言ったらない。

それは、同じ苦労をした人だから分かることなのでしょう。

 

 

これからも、Yumiさんの背中を見ながら、寄り道したり、つまづいたりしてフランス語の勉強をします。

 

ありがとうございます。