2013年4月にフランス語の勉強を始めた。
その4月のNHKのラジオの初級編を聴き(確か久松先生の講座)、基礎を勉強した。それで、仏検4級を受けた。
で、3級。
この時はLang8というSNSに大ハマりし、ここに作文を書いて添削してもらうことで、フランス語の楽しさを知った。で、なんとか3級合格。
準2級、2級とどうしてたんだろうか?
忘れた。
2級はとてもツラかった記憶はあるが、、、
忘れた。
何が言いたいかというと、
仏検は常にもこすけのフランス語学習のペースメーカー?道しるべ?のようなものだ、ということだ。
フランス語学校にも行かず、先生もいない場合、どの方向に向かって勉強していいかも分からない。とりあえず、仏検の過去問を解いておけば、間違った方向には(語学の勉強に間違いもないか、、)行かないだろう。
何が言いたいかというと、
仏検には相当いじめられたし、ツラいことばかりだ。
でも、自分の進む道は見つけやすくなる。
基礎練ができる。
あと、広大なフランス語の海の中で、唯一自分が前に進めているか?を測ってもらえる手段だ、と思う。ここで測ってもらなければ、自分は一生同じ場所で溺れているのか?ように感じてしまう。
語学を勉強する時、試験を受けることをよく思わない人もいるが、いい所もあり、悪いとこともある、ともこすけは思う。
どうでもいい考察でした。