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モコのブログ

保育園・託児所の運営をするモコが日々の子供達の様子、日々の生活の事を書いている雑感ブログです。

皆さんの子育てのお役に立てれば・・・と思い綴っています。

今日はモコ幸町保育園のうさぎ組さんがモコ末広保育園へ遊びに行って

 

『大きなプールで遊んでこようルンルン

 

という事でお出かけしてきました。

 

モコバスの日はみんな朝からテンション高くてニコニコだねチュー

 

 

誰と隣り合って座るか事前にくじ引きで決めてあるもんね

 

 

ほんの10分も走らずにモコ末広保育園に到着です。

 

 

大きな保育園にみんなワクワクドキドキキョロキョロ

 

 

『こんにちは~お邪魔しま~す』

いつもと勝手が違うからちょっと緊張しちゃうね。。

階段下に秘密の隠れ家を見つけましたグラサン

 

 

 

プールがまだ空かないのでまずは園庭の砂場で遊びます。

 

 

おにいさん、おねえさん達が園庭でお遊戯の練習してました。

 

 

プールの順番が回ってきたので、二階に上がってプールの準備を開始!

 

 

いつもより大きいプールだよぉ音符

 

 

そしていつもよりちょっと深そうアセアセ

 

 

は~い、みんなで仲良く遊ぼうね~

 

 

 

 

 

トンネルくぐりも楽しいねイエローハーツ

 

 

先生が何か投げ入れたぞ!?

 

 

あっ金魚すくいだ!!

じょうずにすくえるかなぁ!?

うまい、うまい拍手

 
モコ末広保育園のお友達とも仲良く遊んでとても楽しかったね照れ
 
はい、じゃ帰ろうか。みなさんちょっとお疲れ気味。。アセアセ
 
 
緊張と、
 
疲れと、
 
空腹で、、、
 
 
モコ幸町保育園に帰り着いた時はみなさんとても不機嫌でしたタラー
 
でもまた遊びに行こうねウインク
 

 

 

 

 

 

モコの保育士はとても勉強熱心ドキドキ

 

 

とある講座へ通っているM先生が、勉強した内容からこんな掲示を作成してくれましたグッド!

 

 

 

 

 

 

 

この掲示で、私の中の疑問が解決してスッキリ!!

 

皆さんはどうでしょうかはてなマーク

 

 

 

 

例えば、千尋の両親が豚になってしまった場面。

 

凄く怖かったんです。  実は。

 

何故 豚!?

 

そんなに醜い!?

 

親なのに、なんだか汚らわしいダウン

 

どうして。どうして。

 

 

 

 

 

子どもから見たら、そう見えたってことなんですね。

 

自分達(親)は、子どもの事を考えているつもりになっているだけで、実はどうなのか。

 

子どもは自分の気持ちを上手く言葉で表せないことを理解しているか。

 

その上で親としての行動をとっているか。

 

いえいえ、とっていたか。(私の事と置き換えると・・・)考えさせられます。。。

 

 

 

 

 

子供の将来を考えて、子どもに期待をかけ過ぎてはいないか。

 

はたまた、金銭面だけを考えて子どもとの時間やふれあいを置き去りにしていないか。

 

子どもの気持ちになって、嬉しさや喜び・悲しさ・寂しさ・辛さ などなどを考えてあげられているか。

 

 

 

 

 

子どもの想いへの寄り添い方がズレていると、子どもの目線では豚になってしまうのでしょうね。

 

親の目線からでなく、子どもの目線に立ち、子どもの気持ちを考えることが大切ですね。

 

豚にされないよう頑張りましょうニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

また、千尋は心の中の葛藤を経験として積み重ねることができたので、自分らしさを見つけられました。

 

 

 

 

 

子どもは、数々の困難を乗り越えることで、自分らしく生きていく術を身に付けるのでしょう。

 

『かわいい子には旅をさせろ』とはよく言ったものですね。

 

 

 

 

手をかけ過ぎてはだめ。手をかけなさ過ぎてもだめ。

 

目をかけ声をかけ気持ちに寄り添い一緒に考えることが大切です。(モコの理念です)

 

 

 

 

子どもたちは親が思う以上に、困難に立ち向かい挑戦することができ、自分なりの考えを持っていると思います。

 

 

 

 

千尋のように、成長してもらいたいものですねおねがい

 

 

 

 

是非、そんな目に子どもを改めて見て(診て)ください。

 

そして改めて『千と千尋の神隠し』を観て(診て)ください。

 

面白い発見があるかもウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乳幼児期の『あそびや生活』がいかに大切なのか。

 

 

そう、とっても大切なものなんです。

 

 

でも、わかりにくいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

ドイツの教育家 フレーベルさんはこんなことを言っていました。

 

 

 

 

 

『子どもが成長した後、その父や母に対し、その家族に対し、兄弟姉妹に対し、社会や人類や自然に対し、どんな態度をとるようになるか、ということの根本はこの乳幼児期の生活の仕方にある』

 

 

 

 

 

 

あらあらあせるあせる

 

 

大変!!

 

 

 

子どもが子どもらしい生活を送らないと、結局社会に返ってきて、、、、

 

 

 

つまり、親でありこの社会で暮らす人間である私たちに返ってくるという事。

 

 

 

 

お子さんは、子どもらしい時間帯で生活し、子どもらしい遊びをしていますか?

 

 

 

保育園に任せておけばどうにかなるものではないってことなのです。

 

 

 

 

 

保育園ではもちろんの事ですが、、、、、

 

 

家庭での子どもらしい生活って何?

 

 

子どもらしい時間帯って?

 

 

子どもらしいあそびって?

 

 

考える必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

あなたのお子さんは、夜更かししてスマホでYouTubeを見ていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら、お医者さんごっこ グッズ 。

 

 

 

 

園医さんがお見えになった後は、ブームがやってくる 『おいしゃさんごっこ』

 

 

 

 

こちら保育士手作り品グッド!

 

 

 

取り合いになることも考慮して・・・人数分爆  笑

 

 

 

 

 

 

こちらも人数分の聴診器。

 

本物顔負けの力作!!

 

 

 

 

カラーチューブに吸盤、ゴム紐、カラーテープ使用の自信作ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが次に何に興味を持つか。

 

 

 

日々あそびを見守りつつ・・・目

 

 

 

そのあそびを より深め、より独創的に、より現実的に、より皆が楽しめる様に・・・

 

 

 

保育士も日々深い観察と発想と努力と計画性が必要チョキ

 

 

 

 

 

 

与えて終わりではありません。

 

 

保育士は、次に子どもたちが興味を持てるような機会も考えつつ、子どもたちがマイブームを巻き起こせるよう、毎日を過ごしております。

 

 

 

 

 

 

夢中になって『あそぶ』子どもの姿ってとっても素敵音譜

 

 

 

 

※ 世の中『あそぶ』と『危険な行動』や『人に迷惑がかかる行動』を混同している方も多いのが気になります。 『危険なこと』や『人に迷惑がかかること』に対しては周りの大人がしっかりと注意していきたいですねニコニコ

 

 

 

 

 

 

お久しぶりになってしまい申し訳ありませんあせる言い訳はしません。。

 

という事で今回は卒園児の保護者の方のご厚意で、自身が営まれている農園でトマト狩りをさせてくれるという事で行ってきましたおねがい

 

昨年もお誘い頂き、お邪魔してきたのですがこちらの農園のトマト めっちゃ美味しいですルンルン

子ども達は無料でトマトを頂けるのですが、他の園の先生たちは自費購入までしてますww

 

場所は所謂『おくしず』の入り口!?末広保育園から15分程走った藁科川沿いの農園。

 

ビニールハウスの近くに車を停めて歩いて向かいます。

 

 

 

前のお友達と電車になってくっ付いて歩いてくださいね~OK

 

 

 

ビニールハウスの前でおじさんに

 

『おねがいしますチュー

 

はい、じゃビニールハウスに入ります。おじさんから取り方の説明を聞いて、取ったトマトをいれるビニールを貰いました。

 

 

 

さぁ取り方と注意事項を聞いたので

 

トマト狩り開始~ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなたくさん取れたねグッ良い笑顔です照れ

 

トマト狩りの時間は15分間くらいだったけど、貴重な体験が出来ました。

 

最後におじさんに

 

『ありがとうございましたおねがい

 

モコバス初体験なのでバスの中もテンションマックスでした音譜

 

またお出かけしようね。