お母さんがおっぱいをあげている人の虐待率と、
おっぱいをあげなかった人の虐待率。
ヨーロッパでは、1対38でおっぱいを上げていなかった
人の虐待率が高かったそうです。
日本でも同じ調査をしたところ、あまり差がみられなかった
そうです。
たとえ哺乳瓶で飲ませていても、日本では通常親子添い寝で
寝る方が多いのですが、欧米では赤ちゃんは別室で一人寝です。
欧米の赤ちゃんは、親と子の肌のふれあいが極端に少ない
ことがこの差だったようです。
最近、
子どもの愛し方がわからない
というお母さんの悩みを聞くことがあります。
でも、一番は肌のふれあいかな~って思います。
肌と肌の触れ合う力は強し

ギュッって抱きしめて、ほっぺをくっつける
おひざに入れて絵本を読む
一緒にお風呂(湯船)につかる
胸に入れて一緒に寝る
そして何より
お母さんがにっこり笑うこと

愛し方が分からなくても、そうしているうちに
可愛いと本当に思えるようになってくるのでは
ないでしょうか。
形からだっていいじゃないですか。
人は自分が愛されたようにしか愛せないのかも
しれません。
最近モコさんは思うのです。
自分の子どもが生まれても、急に愛するこどが出来ない
人もいるのだと・・・・・・。
そんな方、旦那さんやご家族、保育園、保健センター
子育て支援センターなどで、是非早めにお話をして
くださると、みんなハッピーになれると思いますよ
