43才で妊娠&44才で出産予定の奇跡と軌跡 -2ページ目
44歳で初産の高齢出産 新人ママです
2024年3月 結婚 2024年12月 妊娠発覚 2025年8月 予定帝王切開で出産
2025年9月 赤ちゃん退院
赤ちゃんのお世話が超絶下手だと思う
今日この頃です…
お風呂の着替えの時に、裸で不安定な
抱っこして移動したらすごくおびえて
赤ちゃんにギャン泣きされました

抱っこする時に、毎回怖がってそうな
表情や仕草をするようになりました

私の抱き方が不安なのか、ギュッと服を
強く握ったり、明らかに不安そうな顔を
してきます

姿勢も、のけぞったり直立不動みたいな
全身ピーン姿勢をしたりして、かなりの
緊張で体が強張り力が入ってる感じで…
フニャフニャに力を抜いてくれない

他の人が抱っこしてる時は、そこまで
おびえてない気がするんだけど…

もしかして重なる不安定な抱っことか
体勢変える時にスムーズにできなくて
不快感を都度与えてしまっているから
私の手さばきがトラウマみたいな感じ
赤ちゃんにとってママって他の人とは
違う特別な存在だと思ってました。
抱っこだって、ママの抱っこは1番安心
してくれる別格なんだと思ってました。
本能的に、赤ちゃんが安らぎを感じて
くれる存在、それが「ママ」なんだと
1ミリも疑わずに思ってました。
でも、今1番、赤ちゃんを怖がらせて
いるのは他でもない私かもしれない

表情を見ていると、安心感を与えて
あげられていないの歴然で悲しいし
切ないし悔しいです

でも、どうしたら信頼してくれるのか
安心してもらえるのか…

わかりません

私のお世話手技のレベルアップをする
のがまずもってだと思いますが…。
信頼回復って、してもらえるのかな。
こういう事も全部、赤ちゃんとママは
一心同体みたいな感じで互いのことを
本能的に察知できるのかと思ってました。
甘かったです。
ママという肩書きがあっても、
上手くいかないことだらけ。
特別な何かはあるのかもしれないけど、
努力なしには信頼関係を築けない。
日々の積み重ねですね。
本当、育児は難しい

赤ちゃんに、ママと認めて安心して
もらえるように頑張ろう

44歳で初産の高齢出産 新人ママです
2024年3月 結婚 2024年12月 妊娠発覚 2025年8月 予定帝王切開で出産
2025年9月 赤ちゃん退院
突然ですがコンビ肌着の紐が苦手です
今回、出産にあたり、赤ちゃんの肌着は
全然買いませんでした
10年位も前になりますが、妹の出産時に
使用しなかった肌着が何着かあり、すぐ
サイズアウトするだろうしこれでいいや
…と考えて、買いませんでした
今のコンビ肌着はもっとボタンタイプ?
とか便利なのがあるっぽいけど、その、
お下がり(という名の一応新品肌着)は、
紐が両側に3本ずつあって、交差して
止めるという、ごくごく一般的なもの。
この紐がくせもので、私はどれとどれ?
ってよく訳がわからなくなってます
着物の原理らしいけど、着付け詳しく
ないし…こういうの、なんか苦手
でも、新しく服を買うという選択肢は
今のところなく、毎回、どれだっけ?
と、紐さがしに苦労しながら着せて
います

だから、たまに時間がかかってしまい
ママさん達に問いたい!
コンビ肌着の紐難民の人、
結構いるのでは??
私が商品開発するなら、組み合わせが
わかるように紐に色とか記号とか目印
つけたい!てか、つける!!
紐結ぶのだけでも面倒なのに、その上
紐どれ?ってなるの、かなりストレス

だから皆、ロンパースタイプかいいって
言ってたんだ

経験して、なるほどって思いました

何回やっても、どれとどれ?!
そのうち慣れるだろうと思ってたけど
苦手を覚えるのは大変です

試しに蛍光ペンで色をつけてみたけど
そしたら紐が外に出るので分かり易く
なったけど見栄えが全く良くない

(紐が見えることスッカリ忘れてたー
)
やっぱりオシャレに商品開発されたもの
そんなコンビ肌着ですが、頑張って、
今だけなので着せようと思います

44歳で初産の高齢出産 新人ママです
2024年3月 結婚 2024年12月 妊娠発覚 2025年8月 予定帝王切開で出産
2025年9月 赤ちゃん退院
里帰り出産で実家に帰ってきてから
時が経つのは早いもので、そろそろ
約3ヶ月を迎えようとしています
妊娠〜出産の記録のために再開した
ブログも結構続いたなと思います
出産から、もうすぐ1ヶ月半。
赤ちゃん退院から、もうすぐ3週間。
この間ずっと実家に居候し、全ての
家事は親にお任せ

私は、寝て、食べて、自分のことを
するだけ

妊娠中も、身が軽くなった出産後も
たいへん親に甘えまくりました。
帝王切開だったので術後の体を心配
して私は休養優先で引き続き家の事
親が全部してくれました

(といっても術後の回復も早かったのですが)
赤ちゃんは約1ヶ月、入院していた
ので、その間の病院への送り迎えも
私は、寝て、食べて、搾乳して、
自分のことだけしていました

赤ちゃんの退院後も、私は寝て、
食べて、赤ちゃんのお世話と、
自分のことだけしていました

赤ちゃんの服の洗濯も親がして
くれたし、お世話にモタついて
いる時の哺乳瓶洗ったりとか細々
した事などもさりげなく親が気付
いて助けてくれました。
赤ちゃんのギャン泣きの時も、
私が疲れたら代わりにお世話
してくれたり、抱っこや寝かし
つけもサポートしてくれてます。
おかげでゆっくりお風呂に入れたり
ご飯を食べられたり仮眠をとれたり
しています

それでも「育児は大変」と思って
いましたが、出産&退院からひと
段落した今、これはちょっと頼り
今さらながら両親へ感謝をしつつ、
反省もしています。
というのも、私と1日違いで
退院した同年代のママさん!
LINEで近況を聞いたら、もう近くの
スーパーに赤ちゃん連れて買い物に
行ったり普通にお出かけしたりして
いるらしい

里帰りのぬるま湯につかっていた私
とは裏腹に、夫婦でやりくりされて
いるから家に赤ちゃん置いて買い物
いけないとか当たり前ですよね

私はそういう生活が普通で、これから
待っているという事をスッカリ忘れて
いました

助産師さんの産後ケアを終えて、
そろそろ外のお散歩とか赤ちゃん体操
とか始めてみようかなと思ったけど、
まだ家の中でオムツ替えて、授乳して、
お風呂に入れて、寝かせて…
このルーティンをこなすだけでも1日
グッタリって感じで、来週辺りから、
お散歩もできたらいいなー
なんて ゆったり思っているぐらいでした
里帰り出産で、産後ゆっくりさせて
もらい、ついつい親に甘えて頼って
しまいヌルい生活があたりまえに
その同年代ママ友さんから、ランチに
誘っていただいてハッとしました

お友達から赤ちゃんの洋服をたくさん
もらったらしく、その方は男の子ママ
なので、女の子の洋服をいりませんか?
と声をかけてくれたんです

ありがたいです

これをきっかけに初めての外出デビュー
してみようと思います

気を遣って、自宅の近くのお店も探して
くれました

まだ赤ちゃんのご機嫌や寝かしつけが
軌道に乗っていない中でのママ友さん
との初めてのランチ外出は、ドキドキ
ですが、楽しみでもあります

里帰りにも期限があるもの。
まだ帰る目処はザックリしか決まって
いませんが本来の自宅での生活を想定
して、これから少しずつ、親の助けに
甘んじず、育児自立していけるように、
トレーニングしていかなくては!!と
思いました

気を引き締めて、残りの里帰り生活、
感謝も忘れず過ごそうと思います


