午後は、「千と千尋の神隠し」のモデルになったお茶屋もある
九份へ
台北からはけっこう離れているので、オプショナルツアーなどが
一般的なようですが、3日目にして慣れてきたダンナさんが、ぜひ
電車で行きたい
(台湾鉄道、略して台鉄)と言うので挑戦しました
こちら切符売場
台北駅の、地下鉄駅からはけっこう離れています
シーザーパークとは反対側の方
あらかじめ、メモに行き先と人数と「本日」と書いて準備しておきました
窓口の方はとても親切で、乗り場も丁寧に教えてくれます
これが切符
指定席急行ではないので、普通の切符ですね
しかも49元って激安っ
ちょっと時間があったので、駅弁に挑戦しました
(ダンナさんが突発的に買った
)
全体的にベージュです
見た目ほど味は悪くないですが、ちょっと飽きるかな
5分前にホームに上がり…
電車を待ちました
車内を激写っ
乗車率20%の車内の地元率90%ってカンジです
奥のおばさんの足元にぜひ注目して頂きたいんです(はだしよーん
)
行商のお仕事中の方が多いのか、通路中央に洗濯かごみたいなものを並べる
「おきて」っぽいです
ちなみに車内は冷房で寒いです(私は上着をかぶってます)
最寄りの駅「瑞芳」に到着すると、駅前に行列が見えるので、バス停はすぐに
わかります
(本当は駅からタクシーのつもりでしたが、バスが待機していました)
車内はこんなカンジでなかなか快適です
このバスで、九分の入口まで行けます(15元)
バスには両替やおつり制度がないので、硬貨を準備しておきましょう
帰りのバスは少し待ちました
が、タクシーも常時待機しているようです
九分のバス停は表示がわかりにくく、複数の行き先のバスがあるので
運転手さんに乗車時に確認しておくと安心です
敢行するまではちょっと勇気がいりましたが、九分への旅、
電車とバスで充分快適に到達できると思います
(オプショナルツアーは時間の制約もあるし、高いと思いますよー)
復路は指定席特急で帰りましたが、これもロマンスカーっぽくて良かったです
(普通より100元くらい高かったかな)
瑞芳の窓口のおじさんは日本語が上手でしたよ