自分の分身だとか、間違っても思わないこと。
私がこうだったから、こうなはずだ。
という発想をする人がほとんどですが
他人と同じく、自分とは別人ですので、
理解する努力は怠らぬように。
そのために必要なのは、
知識ではなくリスペクトです。
あなたは20-30年早く生まれただけ。
子供を自己実現の道具にしないこと。
自己実現はあなた自身の人生でする。
自分ができなかったことを託すべきではない。
もし「子供に〇〇をさせたい」という思いが消せなければ
それはあなた自身の子供時代に対する願望だと
認識してください。
子供から困難を奪うのは、過度になると害になると心得ること。
挫折、失敗、困難は、人生のギフトだから。
親自身もそのように生きると良いです。
これが、私の人生をかけて、伝えたいことです。