4/11 日記 〜時間と空間の限りのある世界のなかで〜 | もっくん珈琲ブログ

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もっくん珈琲オーナー、タロット&占星術占い師、三児の母のもっくんの日常、店のお知らせ、考えていること。

昨日はカフェ営業ができず、葉山珈琲さんでお茶会。ドタ参加含め、5名もお越し頂きました爆笑

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会の写真を撮るとか、そういう器用なことが出来ないタイプなので、とりあえず満月図の写真。

占星術の概要、星読みなどの雑談のあとは1枚引きでプチリーディング。

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ディスクのカードを出した方が多かったのが印象的です。今回の満月が起こっている2ハウス-8ハウスのラインと絡めて、味わい深い感じ。

お金のはなしを沢山しましたが、お金っていうのはトピック的にはキャッチーですが、これは一種のダミーで、考えるべき本質はお金ではないのですね。パワーが現象化した(マルクトに至った)ものがお金なんですよねえ。

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これがずばりマルクトだ!(笑)

でもお金の本質はあくまでディスク(円盤)のシンボルである、「パワー」ですね。

時間と空間の限りのあるこの世界では、パワーにまつわる葛藤がお金の問題になって意識に現れることがあります。

必ずしも金銭的なトラブルという意味だけではなく、限られた時間、限られた生の中で、これにパワーを割く意味があるのか? という葛藤だったりもします。

もしそれが自分にとって本当に意味があれば、お金というのは、消費されるもの、消えゆくものとしてではなく、真のパワーとして認識されることでしょう。

お金があることで、時間と空間に限りがあることで、わたしたちは、自分の求める世界に形を与えることが出来るし、自分のしていることが、自分にとってどれくらい意味があるのか、シビアにジャッジすることが出来ます。

ちょっと抽象的な話でしたが、心当たりのある方は、自分のケースに当てはめて考えてもらえると面白いと思います。


……

満月のせいなのか昨日は眠くて眠くて、書いているうちに途中で寝てしまいました。

なので、朝にアップ。


今日(4/12)も午後から強風の予報なので、カフェは出来ずぐすん 午前中(10:30〜12:00)は葉山珈琲さんにてタロット研究会をやります。(ココ、エネルギー良かったです。気に入ったニコニコ)

研究会は星のエネルギーのことは脇にして、タロットのシステムやシンボルについて考察していきます。といっても難しいことはしません。初心者さんも歓迎です(※全体構造をシステマティックに理解したい方は講座受講をオススメします)

参加費は1000円(2回目以降は800円)、お茶代はこちら持ちです。デザート、ご飯たべたいひとは自腹でお願いします。(ちなみにうちのお客さんは、みんなよく食べる 笑)

ではまた〜。