生まれて初めて夢を見た日を、明確に覚えています。3歳のときです。残念ながら悪夢でした(苦笑)
当時住んでいたマンションの祖母の部屋、和室だったのですが、そこになぜか大蛇がいて、食べられそうになるというストーリー。
部屋の襖はかたく閉まり、祖母と弟は、なぜか部屋の中の檻に閉じ込められ、助けてもらえない。(なぜか父母は登場しない)
逃げ回って、いざ食べられる!!となったときに、『おかあさん!!!』と叫び、その自分の声でガバッ!!と起き上がって夢が終了。
暗いいつもの寝室で、となりで両親が寝ていて、あれ??と現実への切り替わりに戸惑う自分。
『ああ、これが話に聞いていた夢ってやつか…やれやれ』
そういう趣旨のことを思いました。
3歳のくせに、なんか人間として一丁前な気分だったんです(笑)悪夢がどうこうというよりは、そのドヤ気分をふと思い出したので、ブログに書いてみました。
龍ちゃんももうすぐ3歳。
たまに『一丁前なつもり』を発揮して、
『ママにはちょっとむい(無理)だから、りゅちゃんがやってあげりゅから』
とか言います(笑)
3歳、意外と大人な気分なんだよなあ。ということを、まあなるべく尊重してあげようと思います
