2月は3冊読みました。
まぁ~日も少ないし、派遣での有休消化を
無理矢理突っ込んだのでしょうがないですかねぇ(^◇^;)
お気に入りは死香探偵
これは全巻揃えましょ。
ついでに他のシリーズも買っちゃいましょ♪
最後に読んだ水底図書館も、面白かったです
続編が出るなら買いです。
2月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:945
ナイス数:45水底図書館 ダ・ヴィンチの手稿 (ポプラ文庫ピュアフル か 9-1)の感想
初めましての作家さん。 地下にある秘密の空間・・・それだけでドキドキもの。 発見された希少本をオークションにかけるとはいえ 競り落とすわけではない。 その本を持つにふさわしいと判断した者に言い値で与える。 図書館は、紹介制となっており、案内されないと入れない。 しかし、五代目館長が襲われ意識不明で入院。 犯人探しと、本を巡っての駆け引きやら策略という 背景が面白いです(ΦωΦ)フフフ… なぜ人は物語を作り、あまつさえ他者と 共有しようとするのだろう? 図書館への扉を探したくなります。
読了日:02月24日 著者:金子 ユミ死香探偵 - 尊き死たちは気高く香る (中公文庫)の感想
初めましての作家さん。 主人公:桜庭潤平の死臭を食べ物の香りに感じる体質と それを見抜いた研究オタクのイケメン准教授・風間由人が タッグを組み、死香から犯人を捜索もしくは確定するお話。 香害という言葉がにわかに巷を騒がせている時に 面白い作品を発見できてよかったぁ シリーズを追いかけましょ♪
読了日:02月10日 著者:喜多 喜久遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
初めましての作家さん。 あくまでも読書メモとしてですが これ、殺人事件を入れる必要ありますか?? しかも・・・ミステリではないですよね? 遺跡探偵と言いながら、遺跡で事件が起こるわけではない。 蘊蓄と言いながら、説明文を引用したような載せ方に幻滅。 取扱説明書を読んでいるみたいで苦痛でした。 歴史や考古学ミステリー系が好きなら、ドキュメンタリーとかネット検索とか書籍で目にしているでしょうし・・・ ただ、紹介されている観光地?には行っていたので懐かしかったです。
読了日:02月02日 著者:蒼井 碧
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