気付くの遅すぎ! | mokkoの現実逃避ブログ

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現実から目を背けて堂々と楽しむ自己満足ブログ

何かに集中していると、周りが見えなくなる。
まぁ~よくあることです。
仕事中でもデータ入力してるときは、目と指先に
注意が集中してるから他の人の話し声は聞こえない。
でも名前を呼ばれたり、電話が鳴るのはわかる。
ある意味、いいことである。

しかし、仕事を離れた場合、1つのことに集中すると
完全に他が見えなくなるらしい。

事の起こりは、ちょうど1ヶ月前。
残業を終えて電車に乗ったら、乗り換え駅の手前で
パートさんからメールが入った。
準備していた資料が足りないと・・・
しかも足りないと騒いでいるのが妖怪自己中の次にうるさい
ハイエナらしい・・・これはやっかいだ・・・

そんなはずはないと思い、メールを返すよりも
電話した方が早いと思い、電車が駅に着いてすぐに
会社に電話をしてメールの送り主を呼び出した。

乗降客の邪魔にならないように、ホームの反対側に移動して
状況を聞いていたんだけど、なんせ駅だから放送やら
出発を知らせるメロディーやら雑踏が非常にうるさい。
必死に耳に神経を集中させていたんだけど、
どういうわけか目線は出口に向かう階段を見ていた。

その階段を茶髪の男性が駆け上がって来たのは見えていた。
どういうわけか、彼はmokkoに向かって駆け寄ってきて
両手を広げながら目の前に立ったらしい。
しかし、状況的にmokkoの神経は耳に集中していたわけで
目の前で、あきらかに普通とは違うことが起こっていたのに
映像として見えていただけで、頭で認識できていなかった。

しかも電話に集中しているのに、目の前をチラチラされるのが
うざくて、mokkoは背中を向けた。
電話の話はハイエナの勘違いということで無事に決着。
mokkoは何事もなかったかのように階段を出口に向かって下りた。
途中で、そういえば目の前を何かがチラチラしてたなぁ~と
思い出しはしたんだけど、茶髪の知り合いは、今はいないから
気のせいだったのかな・・・と・・・

しかし、その時の映像が時々、フラッシュバックのように
頭の中に浮かんでくる。
しかし、顔がわからない・・・
茶髪で背が高いのは、なんとなくわかった。
でも知ってる人をその映像にあてはめてみても重ならない。

で・・・偶然にも映像とピタリと当てはまる人を発見してしまった。
か・・・髪を切っていた・・・
いくらmokkoでも知ってる人が目の前にいたら、例え意識が
耳に集中していても、気付くはず。
mokkoは目が悪い。でも遠くにいても、知ってる人って
形とか仕草で捉えるからわかるよね・・・
だけど、今回は髪を切っていたから、完全にmokkoの脳みその
知人データからもれていたのよぉ~

そういえば、もう何年も顔を合わせていない。
しかも、mokkoがとった態度って、相手の方を見ていながら
いきなり背中向けた・・・いわゆる、シカトだ!(〇o〇;)

1ヶ月経ってから気付くなんて遅すぎでしょ~(||||▽ ̄)
何てもったいないことをしてしまったんだぁ~
東京に来て、mokkoの唯一の目の保養の人・・・( ?∀?) ~???
mokko基準でいうところの天使顔(かわいい系)(〃▽〃)ポッ♪
好み的には悪魔顔(クール系)が好きだけど・・・

今更だけど・・・もう遅いけど・・・
後悔の念で、のたうち回ってます・・・(〇o〇;)

せめて、あと1週間早くパワーストーンを買っていたら・・・
今更だけど・・・
あ”~~~~(/*@д@)/" ぐやじい!!!
こんな自分が許せない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!