今日、何気に友達のblogに遊びに行ったら
なんと、入院していた。
アキレス腱を切ってしまったらしいのだ。
手術は無事に終わり、明日からリハビリに入るそうだ。
早く回復してくれることを心から願います。
さて、アキレス腱で思い出したんだけど
mokkoは、高校生のときに、バドミントン部に所属していた。
ある試合で、ラインズマン（コートの後で、ラインから
はみ出したかどうかを主審に教える人）をやっていた時のこと。
目の前で「ブチッ！！」という鈍い音がした。
途端に、目の前の選手が足を抑えて転げまわっている。
一瞬、何が起こったのか理解できなかったのだが
足が奇妙にブラブラしているのを見て、アキレス腱を
切ったんだとわかった。
すぐに選手ところにすっ飛んでいって、足を捕まえて
近くにいた先生に「アキレス腱切れてる！！」と叫んで
近くにいた生徒にシャトルケースを持ってくるように指示。
とりあえず応急処置をして、病院に運んでもらったということがあった。
あれは、怖かったぁ～
更に、mokkoが憧れていた選手が、アキレス腱を切ったという話を
聞いた時、試合は無理だと思った。
通常、アキレス腱を切ったら、恐怖が先に立って、
精神力が強い人でも、復帰には半年かかると聞いていたからだ。
しかし、その選手は、たったの３ヶ月で復帰して
しかも、インターハイで優勝してしまった。
凄まじいほどの精神力・・・
伝統校の重みだけでは、片付けられない出来事でした。
ちなみに、その選手は女性でした。
今は、何をやっているのでしょう・・・