昨日のGLEAT興行について | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

何か帰りの電車内でモヤモヤしたものがあって、それを考えて

いたんですけど、たぶん理由はバッドエンドだったのと、我らが

ストハーの試合にいつもの疾走感を感じられなかったというか

T-Hawk選手の「見栄切り過ぎ問題」!(笑)と、鬼塚選手がそれ

に影響されてるか同じように見栄を切り過ぎてる!(笑)

全日の宮原健斗に「お客に媚び売り過ぎ」って言われる訳だ。

 

リンダマン選手は相変わらず素晴らしく、CIMA選手も安定の

盛り上げ様、そこにジェイク・リー選手の空気感と相まって

それらを打ち消してたのは前半3試合の「LIDET UWF」だった

かと思います。

前座としてはかなりシリアスな闘いで前座で事故でも起こったら

どうするのだろうと思いながら、エキシビジョンとはいえ「シュート」

を観てる身からすると「そんなバカな」というシーンも見られて

結局プロレスなのかシュートなのか中途半端なんだよなぁ。

 

そこから後半のプロレス試合へ気持ちの切り替えが難しい。

「葛西、竹田は観たい」と思っても「稔、伊藤のUWFを観たい」

とは思わないもんなぁ。2人のプロレスが観たいよ。

リスクが高い割に興行的効果は低いと思います。

 

渡辺ぺガソはやはりメキシコで修行しただけあって、ルチャ系

プロレスと親和性があって試合も良い。出て負けて価値を

落とすのだったらUWFには出ない方が良いと思った。

 

LIDET UWFで唯一良かったのは稲葉ともか。

出番は少なかったが体幹の強さが際立ってたと思う。

 

カネ払って観てるから辛口言いたい放題モキタスです。