モデラ-ズの1/20スケ-ルのFA13を製作しました。
FA13は、1992年に鈴木亜久里がドライブしたマシンです。
この年は特に目立った活躍も無く、このマシンの印象は薄いです。
完成模型です。
とてもシンプルなマシンです。
フロントウイングのセンタ-が持ちあがるデザインは、前年に結果を残したJORDAN191のコピ-の様に見えます。
スプリッタ-付きのダブルのボーテックスジェネレ-タ-がこのマシン最大の特徴です。
翼端板とスプリッタ-のプラパ-ツは、とても薄く成形されていて、薄く加工する手間が要りません。
アンテナ類は、洋白線と真鍮パイプを組み合わせて、作り直しました。
その他の部分に特筆すべき特徴は見い出せません。
ハ-ネスは縫い目がプリントされているタミヤの物を使用しました。
リア周りも至ってシンプルな造形です。
付属のタイヤは劣化して使えなかったので、モデラ-ズのF92Aから流用しました。
このタイヤはタミヤの物に比べて外径が少し大きいです。
当時はホイ-ルリムの部分にメーカ-名を入れる流儀?があり、OZは黄色い帯でした。
この黄色い帯の再現用にキットにデカ-ルが付属しているのですが、径も幅も合わず、リム面の錘状の面に2Dのデカ-ルを貼るのは至難の業です。
ホイールはリムに大きな窪みが複数あり、修正が必要でした。
黄色帯のデカールがムリならばと、塗装も試しましたが、結果は今ひとつでした。
使用キットです。
懐かしいMODELERSの物です。
当時物ですので、30年以上前の物となります。
モデラ-ズは、ハセガワと共に1/24スケ-ルでF1キットを発売していましたが、
タミヤ模型の1/20スケ-ル倣いこの頃から1/20スケ-ルとなりました。
付属のデカ-ルはカルト製ですが、恐らく使用は出来ません。
結構細かい部分のデカ-ルも再現されていますが、
当時のカルトはオ-バ-コ-トに耐えられない物でしたので、研ぎ出しを前提とした使用は難しいと思います。
タイヤは油が抜けて硬化が始まっている状態で、完全にヒビ割れていて使用出来ません。
このキットはFDモデルですが、プロポ-ションモデルとして製作しますので、
カウルは全て接着し、新たにスジボリを入れ直しました。
白はクレオスのクールホワイト。
赤はタミヤの瓶入りラッカ-塗料のブライトレッドで、マスキングして塗装しました。
今更ですが、塗分けラインを滲まず、直線で塗り分けるのはとても難しいですね。
デカ-ルはMコレの物を使用しました。
キットのデカ-ルもMコレのデカ-ルにも赤いデカ-ルが入っていますが、これを使うのは難しいと思いので塗装以外の選択肢はありません。
コクピットもバルクヘッド周りにも手を入れて、それなりに手を入れたのですが、あまりよく見えません。
アグリのメットとグローブも並行して製作していましたが、時間が足りず、締切までに完成が間に合いませんでした。
お付き合いありがとうございました。



















