最近のワンコ事情その③です。
脱ステロイドを始めて半年が経ちましたが、良いことしかありません
諸々ビフォーアフターを纏めますので、ペットの脱ステを考えている方の参考になれば幸いです。
① 低タンパク質血症完治
何年も前に病院でこのように診断され、「この病気は一生ステロイドと付き合っていくしかない」と言われました。
脱ステ開始後は病院に行っていなかったので、検査の数値などは分からないのですが、先日別の病院で検便をしてもらったところ、腸内環境は良いとのことだったので、完治したと自己判断しています。
② 皮膚病が完治
ステロイドの副作用で身体中に湿疹や瘡蓋ができ、皮膚も赤くなっていつも痒がっていました。
以前にも載せた写真ですが、湿疹はすべて消えて皮膚の赤みもなくなり、毛の色も濃くなって若返りました(笑)羨ましいです。
ビフォー↓
アフター↓
③ 足先の毛が復活
足先をずっと舐めたり噛んだりする癖があり(それも恐らくステロイドの影響)、その部分は毛がなくなっていたのですが、最近は噛むことが減り、毛が復活しました。
ビフォー↓
アフター↓
④ 外耳炎が良くなる
これはステロイドを飲ませる以前からですが、昔から外耳炎になりやすく、点耳薬をたまに使っていたのですが、いつの間にか耳の赤みも消え、痒がることがなくなりました。
⑤ お腹のたるみがなくなる
ステロイドの副作用でお腹のたるみがありましたが、茎事件により徹底的にデトックスされたのか今はとてもスッキリしていますw
⑥ 便がほぼ臭わない
腸内環境が良くなったからか、便の臭いがほとんど無くなりました!
回数も1日1回から2回になりました。
番外編 夜鳴きもなくなる
以前ブログに書いた奇妙な現象(下記ブログ参照)も、あれから一度も起きていません!名刺のお祓い効果凄すぎです。
⭐︎⭐︎⭐︎
たくさん挙げましたが、やったことと言えば…
●簡単に薬を飲ませないと決めたこと
●体調が悪い時は加藤さんの名刺
●EMをほんの少し水に入れて毎日飲ませる
●添加物の多いペット用のおやつを減らす
くらいです。
そして私自身も以前は手湿疹、全身の痒みが酷かったのですが今は完治したのでワンコの嘔吐や下痢の掃除も苦痛にならずに出来たのが精神的にも良かったです。
本来動物には自然治癒力が備わっているはずなのに、それを無視して少し体調を崩したら病院に行くというのはやっぱり不自然で、良いカモになっていただけなんだとつくづく感じます。
偶然?タイムラインに流れてきたツイート⬇️
今回の件でワンコの健康について色々と調べ、新たに良い情報もゲットできたので、また変化があれば書いていきます。
毎日元気なワンコと過ごすことができて幸せです。加藤さん、いつもありがとうございます😊
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