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■ 慈悲にして寛大なるこころとなり且つ自己に反省す
■ 深く天道を信じて安心し立命す
■ 父母の心をもって人類を愛す
■ 一つの念いも一つの行いも仁恕(じんじょ)を本となす
■ 主義を超越して善悪併せ済う
■ 苦悶の中に自暴自棄せず
■ 迅速確実典雅安全
■ 策を他に進むるときは必ずその責めを負う
■ 現象の理を悟りて無我となる
■ 自ら運命の責めを負うて感謝す
■ 我これをなすにあらずただこれに服するのみ
■ 他を救うにあらず己を助くるためにあることを悟る
■ 意なく必なく固なく我なし
■ 大法は心にあり小法は形にある
■ 天爵を修めて人爵これに従う
■ 篤(あつ)く大恩(たいおん)を念(おも)いて大考(たいこう)を申べる
■ 人心を開発して品性を完成す
■ 先祖は我を生み土地は我を養う
■ 広く開発し、しこうして深くこれを救済す
■ 順応し同化し且つ絶対服従す
■ 忠誠に努力して要求せず
■ 犠牲を先にして祈願もしくは依頼せず
■ 自ら苦労してこれを人に頒つ
■ 言外の真理を悟りてこれを行なう
■ 地位と道徳と両者併せ進む
■ 人格と肉体と両者併せて尊ぶ
■ まず精神を造り次に形式を造る
■ 邪を破らずして誠意を移し植う
■ 率先善を認め勇を鼓してこれを貫く
■ 秩序を確守して自由を尊重す
■ 実神と現神とを併せてこれを尊崇す
■ 頭上に物を戴き敬い虔(つつし)みこれに服す
■ 実行を主として道に聴き途《みち》に説かず
■ 慈悲、法を説き知と情とを用いず
■ 全く物の欲を離れ更に我慢なし
■ 精神を改むるを主とし適材を適所にもちう
■ 言うことは易《やす》く行うことも易く心事《こころづかい》は極めて難《かた》し
■ 歴史を尊重して推移《よのうつりかわり》を稽《かんが》う
■ 人道を恢弘《かいこう・ひろむる》して平和を助長す
■ 徳を尚《たっと》ぶこと学・知・金・権より大なり
■ 動機と目的と方法と誠を悉《つく》す
■ 大小の事変みな箴戒《しんかい》となす
■ 断えず向上して身を終えるまで努力す
■ 我を棄てて即行し勧然として迎合す
■ 上は心を救うを主とし下は物を捧《ささ》ぐるを主とす
■ 中恩は永く酬《むく》い小恩は忘れず
■ 衆心合《がっ》せざれば、すなわち形を造らず
■ 人を苦しめて堅・美・完全を期せず
■ 持久《じきゅう》微善を積んで撓《たゆ》まず
■ 大善を行い一躍して聖位《ひじりのくらい》に登る
■ 出金を拒《こば》まず、ただし徳を積むを主とす
■ 特に道話を尊び大にも小にも必ず酬《むく》ゆ
■ 賢・善・富・貴の滅亡を救う
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