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格言とその意味

廣池千九郎先生の格言とその意味をUPしていきます。


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慈悲にして寛大なるこころとなり且つ自己に反省す

深く天道を信じて安心し立命す

父母の心をもって人類を愛す

一つの念いも一つの行いも仁恕(じんじょ)を本となす

主義を超越して善悪併せ済う

苦悶の中に自暴自棄せず

迅速確実典雅安全

策を他に進むるときは必ずその責めを負う

現象の理を悟りて無我となる

自ら運命の責めを負うて感謝す

我これをなすにあらずただこれに服するのみ

他を救うにあらず己を助くるためにあることを悟る

意なく必なく固なく我なし

大法は心にあり小法は形にある

天爵を修めて人爵これに従う

篤(あつ)く大恩(たいおん)を念(おも)いて大考(たいこう)を申べる

人心を開発して品性を完成す

先祖は我を生み土地は我を養う

広く開発し、しこうして深くこれを救済す

順応し同化し且つ絶対服従す

忠誠に努力して要求せず

犠牲を先にして祈願もしくは依頼せず

自ら苦労してこれを人に頒つ

言外の真理を悟りてこれを行なう

地位と道徳と両者併せ進む

人格と肉体と両者併せて尊ぶ

まず精神を造り次に形式を造る

邪を破らずして誠意を移し植う

率先善を認め勇を鼓してこれを貫く

秩序を確守して自由を尊重す

実神と現神とを併せてこれを尊崇す

頭上に物を戴き敬い虔(つつし)みこれに服す

実行を主として道に聴き途《みち》に説かず

慈悲、法を説き知と情とを用いず

全く物の欲を離れ更に我慢なし

精神を改むるを主とし適材を適所にもちう

言うことは易《やす》く行うことも易く心事《こころづかい》は極めて難《かた》し

歴史を尊重して推移《よのうつりかわり》を稽《かんが》う

人道を恢弘《かいこう・ひろむる》して平和を助長す

■ 徳を尚《たっと》ぶこと学・知・金・権より大なり

■ 動機と目的と方法と誠を悉《つく》す


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大小の事変みな箴戒《しんかい》となす

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断えず向上して身を終えるまで努力す

■ 我を棄てて即行し勧然として迎合す


■ 上は心を救うを主とし下は物を捧《ささ》ぐるを主とす

■ 中恩は永く酬《むく》い小恩は忘れず

■ 衆心合《がっ》せざれば、すなわち形を造らず

■ 人を苦しめて堅・美・完全を期せず

■ 持久《じきゅう》微善を積んで撓《たゆ》まず

■ 大善を行い一躍して聖位《ひじりのくらい》に登る

■ 出金を拒《こば》まず、ただし徳を積むを主とす

■ 特に道話を尊び大にも小にも必ず酬《むく》ゆ

■ 賢・善・富・貴の滅亡を救う

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