「同じ方向を向いて歩く」のに必要な関係性とは

こんにちは。

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

昨日の記事で

 

『これからの人生の送り方を 考えさせらた ショッキングな出来事』

同じ方向を向いて

歩こうとしている人と

同じ喜びを

分かち合いながら生きる。

それが人間の１番の喜びなんだ。

と書きました。

同じ方向を向いて歩く。

それは、夫婦でも親子でも

上司と部下でも

どこでも同じ前提があって

相手がどこに向かいたいのかを

よく理解していて

尊重していて

見守れること

そこがないと、つい相手を

コントロールしたくなって

しまいます。

これをコーチングでは

「誘導」といいます。

コーチがクライアントの問題を

なんとか解決しようとすると

しばしばそうなります。

職場で「いや、これはこうした方が

うまくいくだろう」と思うことが

あったとします。

コーチングを学ぶと

じゃあそのためには何をすると

１番最短でたどり着けるかな？と

考え始めます。

それが自分だけの仕事のときは

自分だけのペースで進められるので

サクサクと進みます。

けれど誰かが関わっていると

そうはいきません。

なぜなら人それぞれ

ペースが違うからです。

そこで必要なのが「ペーシング」です。

相手のことを

よく理解していて

尊重していて

見守れること

それがあって

初めて同じ方向が向けるのです。

こうやって書いていて

最近うまくいかなかったことを

思い返して見ると

まさしくここが抜け落ちていたな

と自分で気づきました。

ここで気づけてよかった。

自分の思いだけでは

突っ走ってはいけない。

コーチは伴走者なのですから。

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

ご縁に感謝いたします。