こんにちは。

 

大人の人見知りを

全力で応援するコーチの

ひかりです。

 

 

昨日の記事でふれた

これからの人生の送り方を

考えさせられるような

ショッキングな出来事

について。

 

書くかどうか迷っていました。

 

ショッキングなというのが

どういうことかというと

 

人は突然この世からいなくなる

ということを目の当たりにしたからです。

 

とくに親しい人ではなかったけれど

でも何かのご縁でお隣同士になり

挨拶を交わしていたのに

 

その変化に気づけなかった。

 

いや、ちょっとした違和感には

気づいていたけれど

一歩踏み込めなかったというのが

本当のところでしょうか。

 

私がいつも学んでいるコミュニティで

孤独についてディスカッションしたことがあって

 

そのときも人を救うのは

人との繋がりだという話になりました。

 

私は30代のとき

友達も仲間もおらず本当に孤独でした。

 

いつも磨りガラスの中にいるようで

現実感がなくて

 

もうこの世にいなくても

いいんじゃないかと思うことも

よくありました。

 

でもやっぱりもう1度

人とのつながりを取り戻してみたい

 

そう思ってコミュニケーションを学びました。

 

はじめはとても辛かった。

こんな思いをしてまで

人は人と関わらなければいけないのか

と思っていたから。

 

でもそれは、誰かに

与えてもらうことばかりを

考えていたからなんです。

 

長い年月(そう10年近く)経って

今思うのは

 

誰かに与えるものがあるのが

本当の幸せなんだということ。

 

それは自分の経験だったり

身につけたスキルだったり

 

それらを使って

同じ方向を向いて歩こうとしている人と

同じ喜びを分かち合いながら生きる。

 

それが人間の1番の喜びなんだ

と思えるようになったのです。

 

本当にあのとき

コミュニケーションを学ぶ

と決めてよかった。

 

でなければ、私も孤独に

押し潰されていたかもしれない。

 

そう思うからです。

 

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。