こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
以前にこんな記事を書いたことがありました。
一昨日の出来事も
まさにそうだなと思っていて
後から謝ろうと
何度も電話をしてくるくらいなら
なぜその場で誠心誠意
謝らなかったのだろう?と思うのです。
そうしていれば、こちらの心証は
今ほど悪く無かったはずです。
しかし、もういくら謝られても
こちらの時間を奪わないで!
と思うばかりなのです。
これからも
顔を合わす機会がある相手だけに
ちょっと憂鬱な気分になります。
「謝る」には
心底申し訳ないと思って謝るのと
謝っておいた方が
自分のためになりそうだと
思って謝るの
2種類があると私は思うのです。
後者は、自分の気持ちが収まらないから
謝って楽になりたいと思う気持ちだと
私は思っています。
何か菓子折でも渡しておけば
大人しくしてくれるだろう
みたいな心理を感じてしまうのです。
(かなり捻くれてますよね)
でも謝ってスッキリしたら
そのモヤモヤした気持ち
忘れてしまうと思うのです。
謝れなくて未完了が残るから
忘れずに、その経験が次に生かせる。
たぶん嫌な奴だと
思われるでしょうけれど
そのほうが同じ過ちを犯しにくく
相手のためになるんじゃないのかな
というのが、今回の物損事故で
私が思ったことなのです。
人と人とのコミュニケーションは
何も語らなくても
その思いはなんとなく感じるもの。
ですから、誠実に関わり、過ごすことが
大事なんだなぁと
あらためて実感した出来事なのでした。
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本当にありがとうございます。