もう本当にいつの！？っとなってしまいますが、個人的備忘録です。
ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』
4/14兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールの大千穐楽配信視聴しました。
アーカイブは残念ながらしっかり何度もみれなかったけれど、素晴らしい大千穐楽でした。
ちょうど、帝劇で観れた松下優也さん、廣瀬友祐さんのキャストさん違い
ジョジョ：有澤樟太郎さん
ツェペリ：東山義久さん
ツアーに出て、約2か月たっての舞台は、ますます素晴らしくて
大千穐楽だからか余計に力が入ってて、思い切りよくキレキレで凄かったです。
まずます、なんといっても宮野真守さんが、このハードな役をシングルでやり通したことが本当にすごい。
お元気そうで良かった！
２幕のディオがもう変幻自在で多彩な声と表現で魅入られます。
「ディオの世界」最高でした。
最初聞いたときは、ハイトーンで難しそう？って思っていた曲も皆さま、とってもこなれてて、しっくりしてて、もう音楽が頭の中をずっと流れてました。
（コング桑田さんのディ～オディーオも
困るっ）
困るっ）恐るべしドーヴ・アチアさん。
Blu-rayは出るけど、CDも是非出して欲しい！
ツアー終盤で、アドリブとかもあったかな。
振付とかも違ってたかな。
待ち遠しかったけど、のりにのった千穐楽のライブ配信で良かった！
（姪っ子も、遠征で来るはずの帝劇のチケットが消え、ホテルはキャンセルできたみたいでしたが、やっぱり生で観たくて兵庫の公演チケットとったと。）
有澤さん、純粋で気高く、難役ジョジョがとっても似合ってました！
カメラに映る流れ落ちた涙に射抜かれました
東山さん、やっぱり波紋の身のこなしがステキ～。
島田惇平さんの怪演にさらに磨きがかかってて、すごいキャラの身体表現っ
河内大知さん、カメラにバッチリなシーンがあって嬉しかった
配信カメラで、アンサンブルさんのお顔もしっかりみれるのが嬉しいですね。
苦労した分、まさに家族のようないいカンパニーだなあと思いました。
千穐楽の挨拶聞いて、私まで泣けてきました。
別所哲也さんが、たしか準備に５年、脚本は17回書き換えたとかおっしゃられていたような。
むむむ。すごいことですね。
きっと、またジョジョありますよね？っていう終わりでしたね。
私にとっては、一応劇場では雰囲気もわかって、配信でアップの表情もみれて、家族も一緒にみれて、これがちょうどいい組み合わせだったなあと思いました。
キャスト＆スタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした！
すべて繋がっている
意味はある
光になる！！