3/14ソワレ『カム フロム アウェイ』 | こんな素敵な日には

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観劇記録など 
稚拙な備忘録です。
アメブロ初心者

 

3/14仕事帰りに日生劇場へ

『カム フロム アウェイ」観てきました。

 

めちゃくちゃ盛り上がりました。

アフタートークの日でもあり、初めてでない方も多かったかもしれませんが、熱気凄かったです。

 

主役級のキャストさんが12人で100人近くを演じる100分ノンストップ。

こういうの好きです。何役もされて、魅力も倍々増し増し。

すごい勢いでした。

 

真実のものがたりっていうところが本当にすごい。

歌って拍手入れるような普通のミュージカルとはちょっと違うけれど、

ミュージカルで9.11を昇華できるってなんて素晴らしいんだろうなと思いました。


 

5月の大千穐楽まで盛り上がりますように!

 

 

 

アメブロは初心者なのですが、細々続けていた子育てブログに以前NYに行ったブログの一部残してまして。自分のために書いてて良かった備忘録・・911メモリアルミュージアムの生々しさがずっと重苦しくズシンと残っていました。カム フロム アウェイで上書きできるなんて・・。

 

日本での上演ありがとうございました!

 

 

オーナメント

 

だらだらひとりよがりの思い込み備忘録です。内容に触れています。注意

 

仕事帰りに、日比谷シャンテへ。

カム フロム アウェイ19時開演で、通路側の席をとったのでギリギリ到着でもいいし、余裕があって嬉しい。


 

まずは、こちら。

シャンテ3Fの東宝さんのショップにスタンプ勢ぞろいしているので

アテプリ2のパンフレット持参して

”OTHER COUNTRIES”押してきました指差しコンプリート笑

こちらに置いてくださってありがとうございます飛び出すハート

 

3Fの千と千尋のフォトスポット。

初演の2バージョンからから4バージョンに増えてました。

 

 

 

 

時間があるので、栗原はるみさんのお店でご褒美的にしっかり美味しくご飯をいただきましたよだれ

 

今週は、色々頑張ったのでっ昇天

 

こちらのお店はチケットサービスはないですが、PayPayで支払ったら、タイミングよく始まったばかりの東京都暮らしを応援キャンペーン店舗で、10%戻ってくるみたいでした。
 

 

 

日生劇場へ。

仕事帰りに19時開演で100分なら行きやすい層もあると思うのですよね。

 

 

ロビーの世界地図。舞台となったカナダの島に印が。

 

公式さまSTORYより・・・
 

9月11日
あの日、世界が停止した。 

9月12日
ある小さな町で起きた奇跡の物語。
この物語は私たちに、世界に希望を与えた。 

2001年9月11日、ニューヨークで同時多発テロ事件の発生。アメリカの領空が急遽閉鎖された。目的地を失った38機の飛行機と7,000人の乗客・乗員たち。行き場のない38機の飛行機は、カナダのニューファンドランド島のガンダー国際空港に降り立つ。
カナダの小さな町。わずか1万人の人口は一夜にして約2倍となった。人種も出身も様々な人々はこの地でどんな5日間を過ごし、飛びたつのか―

 
豪華すぎるキャストの皆さま。敬称略で失礼します
 

安蘭けい
石川 禅
浦井健治
加藤和樹
咲妃みゆ
シルビア・グラブ
田代万里生
橋本さとし
濱田めぐみ
森 公美子
柚希礼音
吉原光夫 

スタンバイ:上條 駿 栗山絵美 湊 陽奈 安福 毅
(五十音順)

 

ブロードウェイ版の音楽を聴いていて、この役はあの方かなと想像していました。

キャストさんが、何役も演じ分けて、怒涛のスピーディな展開。

非常事態に苦しくもなり、何ていい話だと泣けてきたり。意外にもいっぱい笑うところもあってほっこりして。

 

ソロらしい曲は濱めぐさんくらいになるのかな。やっぱりさすが泣き笑い森公美子さんに泣ける。

光夫さん観れて嬉しい!どの方も少しの歌声でも素晴らしくて、歌声の厚みもコーラスも本当にこんなすごいキャストさんで観れて良かったです!

皆さん見せ場がいっぱいで、魅了されました。

 

爽快なラストに、音楽もとても良くて、良かったなあと思えます。アップ

 

カテコは短く、舞台で演奏してくれるのを楽しんで、アフタートークも終演後すぐ始まって良かったです。

進行の方と、加藤和樹さん、咲妃みゆさん、シルビア・グラブさん。

シルビア・グラブさんと、加藤和樹さんの面白トークに、橋本さとしさんも登場してくれてニコニコ帰り支度の石川禅さんも私服で登場してくれてニコニコサービスありがとうございましたキラキラ

咲妃さんはゆるふわトークかと思ったら、熱い語りにますますファンになりました。

シルビアさんのお話にもぐっときました。

それにしても、皆さま一般ピープルのジーンズのお姿なんかもステキでした。

もちろん、機長姿とかも。

 

豪華なキャストさんだけど、発売してみれば、チケットの売れ方意外と鈍いなあと思っていましたが、劇場でのギャップがすごい。作品の力ってことなんでしょうね。

好みはあるとしても、熱狂の盛り上がりになりそう。

 

グッズの列も今まで日生劇場でみたことがないくらいの列でした。

パンフレットで、キャストさんの演じわけたのが載っているそうで、サイドストーリーも厚みのあるお話ももっと深く知ったらますます入り込めそう。

 

本当なら、パンフレット買って何度も通いたいくらいですが、スケジュール的に無理やりでしたが、1回だけでも観れて良かったです。

 

今回はA席でしたが、セットが大がかりでもないので、やっぱりできれば近くでじっくりみれたらいいだろうなと思いました。

舞台の写真撮りそびれました。こんな時に限って周りで撮影している人が居なかったので失念してました。(ダメな時は、撮っている人が目立つのに真顔

 

 

 
日生劇場、王様と私は1回確保、かたすミュは何度か通う予定です!

乙女のトキメキ
STAFFのみなさま敬称略で失礼します
◆CREATIVES    
Book,Music,Lyrics    Irene Sankoff & David Hein
Director    Christopher Ashley
Musical Staging    Kelly Devine
Musical Arrangements    Ian Eisendrath
Scenic Designer    Beowulf Boritt
Lighting Designer    Howell Binkley
Orchestrations    August Eriksmoen
Associate Director    Daniel Goldstein
Associate Musical Staging    Jane Bunting
Associate Lighting Designer    Ryan O’Gara
Keyboard Program    Strange Cranium
      
◆スタッフ    
翻訳    常田景子
訳詞    高橋亜子
音楽監督    甲斐正人
美術補    石原 敬(BLANk R&D)
照明補    日下靖順
音響    山本浩一
衣裳    阿部朱美
ヘアメイク    鎌田直樹
演出補    田中麻衣子
振付補    青木美保
音楽監督助手/キーボードコンダクター    竹内 聡
衣裳助手    柿野 彩
ヘアメイク助手    田中順子、岩田知世
歌唱指導    やまぐちあきこ
稽古ピアノ    中野裕子
演出家通訳    寺田ゆい
振付家通訳    鈴木なお
演出助手    西 祐子
振付補アシスタント    工藤 彩
ステージマネージャー/プロダクションマネージャー    徳永泰子(Corte)
テクニカルディレクター    清水重光(合同会社ACTIVE)
      
主催・企画制作    ホリプロ
後援    カナダ大使館