3/2マチネ楽しみに楽しみに待ち遠しかった
『ジーザス・クライスト＝スーパースター 』［エルサレム］
自由劇場で観れるなんてなんて贅沢なのかと思います。
新しいキャストさんにもドキドキでした。
感想書きにくいですが
ものすごく心配してた程ではなかったのですが、うーん。難しいな。
大好きな劇団四季で観るJCS！
数々の名曲を外部で聞くより、四季でみるJCSが一番！！って思ってましたが、うーん・・・。
JCS大好きすぎるけど、どうかな・・。
シングルキャストはベストオブベスト
全国公演もあり、シングルでは無理なのは当然ですが、
魅力が薄まったかなあ。
私ってどうして劇団四季が好きなんだったっけ
私の期待値って何だったんだろう
そんな自問自答しながらの帰り道になりました。
今日のキャストの皆さま。敬称略で失礼します。
ジーザス・クライスト 加藤 迪
イスカリオテのユダ 吉岡 慈夢
マグダラのマリア 守山 ちひろ
カヤパ（大司教） 金本 和起
アンナス（カヤパの義父） 吉賀 陶馬ワイス
司祭１ 佐野 正幸
司祭２ 玉木 隆寛
司祭３ 川原 信弘
シモン（使徒） 大森 瑞樹
ペテロ（使徒） 大空 卓鵬
ピラト（ローマの総督） 山田 充人
ヘロデ王 劉 昌明
【男性アンサンブル】
櫻木 数馬 田口 暉 桧山 憲
香取 直矢 森 健心 永瀬 俊秀
武智 正光 横井 漱 安斎 恵太
佐橋 秀明 武藤 洸次 平山 祥
【女性アンサンブル】
小島 光葉 光井 さや 川田 菜々子
高倉 恵美 辻 茜 廣本 則子
片倉 あかり 梅澤 紗耶 山田 志保
志田 奈津帆 北中 芹佳 鳥越 ゆみこ
観劇歴の浅い私の偏った思い込みの備忘録です・・。
２階後方センターブロックでした。
抽選ももちろん当たららず、なんとか必死で先行で確保した2枚のチケット。
いいお席でも観たいよー。でも見やすく迫力ありました。
ほんとにこの傾斜がすごい
キャストさんたちすごいっ
エルサレムバージョン本当に好きっ
すごいっ
冒頭から震えるような感動でしたが
照明とか変わったのかな。こんなのだったっけ。
なんていうか、宗教画のような厳かな美しさが違ってしまったように感じてしまいました。
思い出補正されてた！？
「THIS JESUS MUST DIE」も低音があまり響かず
ちょっと派手な音響もあって、あれと思ったり。
（あやふやな思い込みですが）
加藤 迪さんのジーザス・クライスト
想像つきませんでしたが、思ってた以上に雰囲気ジーザスでした。
新キャストで一番驚いたユダ。
パリアメのバレエの印象が強い方。タガーにもなられて驚きもありました。
今回は、「スーパースター」が一番良くて、拍手しそうになったけど厳粛な場面だった。
でも客席から思わず拍手が出たのは確かです。
さすがの身体能力、身体いっぱいの苦悩で気迫溢れて、こんなにいい声で、こんなに歌える方なのかっていう驚きはありましたが、それが劇団四季のユダ役なのかっていうと、どうなのかな・・・。
歴代が、劇団代表するような熱いパッションのシンガーさんたちで
強いシャウトだったり激しいナンバーばかりです。
楽曲が大好きなので、どうしてもそこに入れ込んでみてしまいます。
神永さんと佐久間さんが成熟された次元の違う凄さに毎回圧倒されてしまいますが
そこと比べるのは酷だし、マイケルやラミンと比べてるわけでもないけれど。
1976年版ＣＤ豪華なキャストでしたが、今聞くと寺田稔さんのユダは本当に個性的で、ソンダン35ＣＤの沢木さんも本当にステキ。
全部新キャストの中でみていたらまた違ったかもしれません。
これからを楽しみに応援していく系なのか・・
（だらだら書きましたが、このへんにして。やっぱり消すかもです）
守山さんのマリア、山田さんのピラトが良かった！
JCSに何度でも通いたいけど、手持ちはあと１枚です・・・！
皆さま健やかに公演続きますように！
アトレで秋劇場に立ち寄りしてきました。
開幕楽しみです。
