2/22ソワレ『ボディーガード』 | こんな素敵な日には

こんな素敵な日には

観劇記録など。稚拙な思い込み備忘録です。

 

2/22休みの前日、仕事帰りに『ボディーガード』観てきました。

 

みんなが期待する曲をさらに期待以上で返してくれる新妻聖子さん

カッコよかったあ照れ

 

客席は、光るスティックライト持って、バンドさんもノリノリで

ショーアップしたコンサートのようでテンションあがりますアップ

 

ダンサーさんがパワフルでアクロバットもすごい。

 

コロナ禍、初演2020はオーブ全公演中止になった作品。

その後、国際フォーラムで2022がありましたが

 

オーブ上演おめでとうございますっ

 

 

 

オーナメント個人的覚え書きでだらだらと備忘録です。内容に触れています。

 

ボディーガ―ドは、来日のアレクサンドラ・バーグさんでみたことあります。

 

今回、観る予定はなかったのですが、アナスタシアで幕間トイレ行列の時に、ボディーガードポスターで、良かったのよ~また行く!!って話されていたのが聞こえてきて、私もチケットチェック。

 

梅芸作品、オーブの時ほんとチケット買いづらくないですか。

座席の割り当てがあちこちありすぎて。オーブでみるとチケットないのに、梅芸さんではいっぱいあるとか。

会員の私もチケット買うの難しすぎるって思ってしまいます。

 

今回、3階は!すべて!B席設定!!

まだまだたくさんチケットがあって、休みの前夜の公演スケジュールも良くてチケットとりました。

 

仕事帰りに一番行きやすい渋谷です。

 

 

いつも行列で入ったことがなかったのですが、スクランブルスクエア13Fの「つるとんたん」へ初めて行ってきました。(ポイ活で食べました)

 

エレベーター待ちから中国語の方ばかりでした。

あいにくのお天気でしたが、晴れてたら景色も良いのかな。

雰囲気もおしゃれなお店なんですね~メニューもいっぱい。

デートでも居酒屋変わりでも、インバウンドにも良さそうなんですね??

 

目移りしてしまいますが、時間かかりそうなのは避けて、半熟釜玉うどんっていったかな。

さっと美味しくいただいて、オーブへ。

 

 
今日は、新妻聖子さんがレイチェルの回。
入り口で、光るライトスティックいただきました。
シスターアクトでももらった指差し
 
そして、あの時もそうだったのですが、バックにしまったのに折れて光ってしまって
本番は光が漏れないようバックを厳重に閉じて、カテコで取り出してみたら、光が薄くなっちゃったかな泣き笑い
 
キャストの皆さま 敬称略で失礼します
 
レイチェル・マロン … 新妻聖子 / May J.(ダブルキャスト)
フランク・ファーマー … 大谷亮平
ニッキー・マロン … AKANE LIV
サイ・スペクター … 水田航生
トニー・シベリ … 加藤潤一
ストーカー … 大久保祥太郎
フレッチャー … 野林万稔 / 古澤利空 / 笹本旭(トリプルキャスト)
ビル・デヴァニー … 内場勝則

青山航士
飯田一徳、岡田治己、加藤翔多郎、鹿糠友和、熊澤沙穂、後藤裕磨、斎藤葉月
杉浦小百合、杉山諒二、橋本由希子、深瀬友梨、Micco、吉元美里衣 (五十音順)
新井健太(スウィング) 、江崎里紗(スウィング)

 

 

 
客席入り口の掲示。
発砲音があると書かれています。わかっててもびくっとなります。
そうですよね、ボディーガードでも拳銃持ってるんですもんね。
映画もそうでした。
 
オーブが大きいからか、シンプルなセットに、
いかにもアメリカ的なセリフのやりとりがちょっとこそばゆい。
来日公演そのままのレプリカ公演だと思いますが、日本人でみてるからかちょっと気恥ずかしい飛び出すハート
 
大谷亮平さんは、朴訥としたそのままの感じ。
姉のAKANE LIVさんとっても素敵でした~
ストーカーの大久保祥太郎くんは、ネクストトゥノーマルでヘンリーだったよねニコニコ
フレッチャー役の子もとても良かった。
 
3F全部B席でしたが、前2列くらいの客入りで。
もっと座席表みやすく情報出したらいいのになあって、もったいなく感じてしまいました。

客席もとっても盛り上がり、リピーターチケット¥10,000は賑わってました。

まあ、もともとこのくらいの価格帯ならいいのですが指差し

 

観てみると、ホイットニーの知っている曲ばかりだから楽しくなりますよね。

新妻さん、さらに円熟されたとも感じる心に響く歌声でした。

 

アンサンブルさんもパフォーマンス見せ場いっぱい。

バンドさんが熱い熱い演奏で、ヒューヒューと拍手喝采したい。

 

文化庁のお子様無料招待もあるんですね。親御さんは半額の7千円。

親御さんの方が喜びますね!?

 

大阪大千穐楽のまで盛り上がりますように乙女のトキメキ

 

ハートのバルーン

 

スタッフの皆さま メモ敬称略で失礼します

原作    :    ローレンス・カスダン作
ワーナー・ブラザース映画「ボディガード」
脚本    :    アレクサンダー・ディネラリス
訳詞    :    森雪之丞
翻訳    :    阿部のぞみ
編曲    :    クリス・イーガン
演出・振付    :    ジョシュア・ベルガッセ
ミュージカルスーパーバイザー
ヴォーカルアレンジメント    :    リチャード・ビードル
音楽監督    :    小澤時史
美術    :    二村周作
照明    :    勝柴次朗
音響    :    山本浩一
衣裳    :    十川ヒロコ
ヘアメイク    :    田中エミ
歌唱指導    :    満田恵子
アクション    :    西村陽一
演出補    :    伴・眞里子
振付補    :    飯作絵梨子
通訳    :    吉田英美
美術助手    :    伊従珠乃
照明助手    :    小沢淳
衣裳助手    :    村上友里恵 今井凜
演出助手    :    玉置千砂子
舞台監督    :    山貫理恵
ミュージシャンコーディネート    :    新音楽協会
ロンドン・ウェストエンド・オリジナル版
プロデューサー    :    マイケル ハリソン エンタテインメント、
デビッド イアン プロダクション


主催
[ 東京公演 ]
主催:梅田芸術劇場/フジテレビジョン/アミューズ/読売新聞社
協力:TBSラジオ

[ 山形公演 ]
主催:さくらんぼテレビ/仙台放送
共催:山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた/山形県

[ 大阪公演 ]
主催:梅田芸術劇場/関西テレビ放送/アミューズ/読売新聞社
協力:ABCラジオ、FM COCOLO 、FM802

 

企画・制作

梅田芸術劇場