桜もほぼ散ってしまった
福岡地方。
今年も優しく美しい桜を
ありがとう！
すごい美味しかったよ！また頼む（＾∇＾）笑
コウちゃんが
我が家に仲間入りして
1ヶ月ちょい経ちました。
夜型フクロモモンガですが
夕方にも束の間起きてくれて、
その時は穏やかに
差し出したオヤツを食べてくれたり
ナデナデをさせてくれます。
触っても怒ることは
滅多にない、穏やかコウちゃん。
しかーし。
夜中のコウちゃんは
カゴの中で遊びに遊んで
時々、仲間を呼ぶのに
「ワンワン！」とか
「アンアン！」と
鳴くので…(結構な声量)
下僕なわたくしは
寝ていても気付いた時には
少しの時間、ネコじゃらしで
コウちゃんと遊びます。
夜中に、自分の部屋で
アクロバティックな動きをする
コウちゃんを見て
相方は「さすけ」と呼んでいます。
彼は２つの名前を持つオトコ。
さて。
少し前からブログに書いていた
30年振りに会う仕事仲間のこと♪
(正確には33年振り！)
仲間と言っても
青春時代を謳歌した友人達です。
入社した頃にバブルになったので
楽しいことも沢山共有しました。
３月30日。
KちゃんとCちゃんが突然
わたくしの実家を
訪ねて来てくれました。
その日は４月１日の母の誕生日を
前もって祝う為に
わたくしはお昼から15時頃まで
実家にいました。
けれど
夕飯のこともあるので、
実家を出て買い物をし
自宅に戻っていたのです。
16時半頃だったか母から
電話があって
「Kさんともう1人、うちに来て
くれてるよ (*^o^*)
後でそっちに電話してもらう？」と
言ってきたので、
すごく驚きつつも快諾しました。
彼女達は、昔一度来ただけの
我が実家をおぼろげな記憶を頼りに
探し当てて来てくれたのです。
今回は下にいる３人でのお話しです。
わたくし達が出逢った頃は
携帯電話も無い頃で、更に
引っ越しを重ねたわたくしは
彼女達の連絡先も
分からずこれまで過ごしてきました。
出逢った頃、独身だった子達も
既にみんな結婚したし
もうみんなどこでどう生活しているか
検討も付かずにいました。
しかーし。
実はわたくしも彼女達を
4年ほど前から探していたのです。
沢山話して沢山笑い合った頃
それは、
高校時代の友人の従兄さんが
飲食店をオープンしたからと、
高校の友人メンバーで
お店にお邪魔した時。
その従兄さんが、元々
あるホテルでコックさんをしていたと
聞いたのです。
そのホテルでは、
Kちゃんのご主人も昔コックさんを
していて、もしかしたら…と
そのご主人の名前を出して
ご存知かどうか聞いたのです。
すると、その従兄さんから
「知ってますよ♪
確か奥さんは身体が弱かったはず…」
と聞いて、どうにもこうにも
Kちゃんのことが頭から
離れなくなりました。
(Kちゃんとわたくしは仲良し同期でした)
もしかしたら、今でも
住んでるかも…という地域も聞いた所で
わたくしに出来たことは
facebookとインスタを探る
ことでした。
しかし、彼女達の名前では
何もヒットしない。
わたくしは、Kちゃんの娘さんの
名前を覚えていました。
少し独特な漢字だったから。
そして、それは見事にヒット！
ものすごくKちゃんと瓜二つな
表情が数枚あって
もう懐かしさで一杯に｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
娘さんにメッセージを
送ってみようか…と悩んだけれど
怪しまれてブロックされたりしたら
もう何も分からなくなるし
様子見かなぁ…と思ったまま。
進展なく時は流れていました。
そんな風に想っていた
あのKちゃんが
実家を訪ねてくれた (*≧∀≦*)
もうそれだけで
胸がいっぱいになりました。
彼女達がわたくしの実家を
出てすぐ、携帯で連絡をくれました。
開口1番、Kちゃんが
中学時代からの親友や
高校時代の友人達が使ってくれてる
わたくしのニックネームを
呼びました。
わたくしは忘れていたのです。
これまで、学生時代の仲間のみ
使ってくれていたニックネーム。
実は今回の仕事仲間達も昔
そう呼んでくれていたことを。
一瞬で30年の時が戻った瞬間でした。
次回へ続きます (*´꒳`*)
