トリミング中に起こったこと | モカ族一家のワン⭐︎モモな日々♪

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モカ族のチワワっ子達+トイプードル+フクロモモンガとの楽しい暮らしと、てんやわんやな日々の日記です♪

今回の記事は
書くことを迷いましたが、
記録の為に残すことにしました。
(2回に分けます)

明るい内容ではありませんが
無事に済んだことなので
安心して読んでもらえたら…と思います。


6月16日(木)
この日は、我が家のトイプードル
ひまりのトリミングの日でした。

いつも送迎を頼んでいて、
その日もいつもと同じく
17時少し前に、トリマーのお姉さんが
お迎えに来ました。

ひまりは、3年以上お世話になってる
このお姉さんが大好き❤

いつも大歓迎でマンションの廊下を
走って、お姉さんの所にダッシュします。

(私に報告に来るひまり)


お姉さんも、そんなひまりを
とても可愛がって下さり
1ヶ月に1度の再会の時間を
大切にして頂いてます。

「19時半頃、ご自宅に送りますネ」
これもいつもの時間です。

でも。

その日は 19時少し過ぎに
お姉さんから電話がありました。

「すみません、私が誤ってひまりちゃんの
舌を切ってしまって、少し出血しています。
恐らく2ミリ程だと思うのですが…
様子を見る為、時間を頂いていいですか?」
とのことでした。

(この可愛い舌のどこに??)


顔まわりのカットの時に
ひまりが不意に舌を出してしまい
ハサミが当たってしまったのだと
すぐに分かりました。

でも、その時は軽く出血している程度で
その内止まるだろうと考えていました。

再度お姉さんから電話があって
「出血が止まらないので、病院に
連れて行きたいのですが…
いいでしょうか?」と言われたのです。

それでも私は、血液は唾液と一緒になって
多めに流れているのだろうし…と
思っていたので
「一度送って下さい。それから
判断します」と答えたのです。

時間は 19時を過ぎて
動物病院は閉まっています。
21時から開く夜間病院を頼るには、
もう少し時間があるのです。

念の為、夜間の病院のHPを見ると
コロナ対策で、病院に入れるのは1人。

来る前にHPのフォームに
名前や住所や車種やナンバー、
ペットがどういった状況なのか
送っておくと対応が早いとあったので
入力はしておきました。

送信はせず、とにかく様子を見なければ…
と思い、帰宅を待っていたのです。

そして、ドアの前に立った
お姉さんとひまりを見て
気が動転しました。

そこには、バスタオルを使って
ひまりの口を押さえつつ、
手やGパンの一部が血に染まったお姉さん。

ひまりも口やら手やらが血で
汚れています。
バスタオルも血だらけでした。

これはいけない!!

少し待ってもらい、
フォームの送信ボタンを押し、
別のタオルとカバンを持って
即座に夜間の病院に車を走らせました。

到着は20時半。
まだ開いてる時間ではないものの
受付の看護師さんが
ドアの前に立って、先着の方の
対応をされていました。

既に私の送ったフォームも
見られていたので、
「血が止まられていない方!」と言われ
取り急ぎ、そのままひまりを抱えた
お姉さんが病院に入って行きました。


長くなるので、続きは次回に。





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