1月13日に、腰のヘルニアの手術に挑んだ
相方の、がっちゃまん酋長。
元気な時は、こんな感じですのに。
前回のブログに綴った通り
これまで泣かされてきた、椎間板(3番と4番の間)をそっくり切除し
代わりに自分の骨を入れ、3番と4番の骨にボルトを入れ固定させます。
(尚、ボルトはチタンなので後で取り出さなくてよいとの事)
術後は、さすがにノーテンキなわたくしでも
写真を撮る訳にはいかなかったので、病院からもらった資料ですが・・・
手術着の下は、こうなっておりました。
まさに、管だらけ。
いざ背中を開いて分かったのは、実は椎間板からヘルニアが
飛び出していた訳ではなく、椎間板自体がかなり変形していて
それが神経を圧迫していたのでした。
変形した部分が、骨と癒着もしていたようで。
代わりに入れた自分の骨は、先生曰く
「麻雀パイのような形にして3本入れてます」とのことでした。
掛かった時間は約3時間。
麻酔から覚めたそばからかなり痛がっていて、3段階くらいで
痛み止めも用意してありました。
「縫うなら、いつでも開けるようにYK○のチャックにしてもらえばよかった」
とか
「骨を麻雀パイの形にして、麻雀の模様を入れてて遅くなったんじゃない?」
とか
「死んで骨になった時に、先生のサインが入ってるかもしれん」
とか
痛い中でも、そんな事を言っておりました ( ̄▽ ̄)ある意味さすがだな・・
そんな訳で、手術は成功です。
翌日には、頑張って立ってコルセットを作る為に型をとりました。
1月15日現在、ベッドを少し起こした状態で自分でご飯も食べ
看護師さんに体を起こしてもらえれば、トイレも自力で行っています。
これから半年くらいは、コルセットで固定して
体をひねる事は厳禁となっています。
入院自体は、1月いっぱい位じゃないかと思われます。
酋長は背中を開かれましたが、我が家では・・・
りょーじまる兄ちゃんに相手にされ、嬉しくてたまらない次男の
「ルークさんの開き」が出来ておりました (--)
どこまでも、モカ族。とことん、モカ族。