もかぁさんはですね
ここで何度も告白している通り
腎臓病の少女なんですよ。
いえ、それにも関わらず私を知る人達は
「もかぁさん、確か肝臓病おばばだったよね」
と、サラリと言うんですわ。
もかぁさんってザルザルの酒豪だったよね♪とでも?
(お酒にまつわる衝撃の事実は こちら )
いや、酋長、水筒持って暴れてもですね ( ̄_ ̄ i)
分かりましたか?友よ。
私は毎回トイレに行く度
蛋白+3 & 潜血+3 を大放出しとるんですわ。
出血大サービスと言っても過言じゃござんせん。
ドクターでも、+4の方にはなかなかお目にかかれないってな訳で
私ったら、優勝トロフィー持って走ってるのと同じなのよん。
どーだ、これで肝臓病とは間違えまい ( ̄^ ̄)
と、まぁ前置きは長くなりましたが (前置きだったのか・・・ ~~;;)
昨夜の話しですよ。
ルークがですね、ルークがですね。
夜間救急病院に運ばれたんですわ。(いえ、運んだのは私ですけど)
夜の22時近くですよ。
ルークはミリさんと違って興奮しやすく、活発な男子なんですけど
「ぴんぽーん♪」と酋長が帰宅のインターホンを押すと
それまでどんなに遊び呆けていても
「もしや、もしやこの音は!」と酋長が登場するのを
背筋をピンと伸ばして、待ち構えてる訳ですよ。
酋長は酋長でですね、目の前にルークがいても
「あれ?ルークは??ルークがいないっ」って
わざと探し回るんですけどね。
それでいろんな所で身もだえつつ、いつもは簡単に飛び降りる
ビーズクッション(推定高さ40センチ)から
酋長の所に向かおうとし、落下 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「キャンキャンキャンキャンッ 」
と右足を曲げて鳴き叫ぶんですよ。
こんなこと一度も無かったんで、大慌て ヽ((◎д◎ ))ゝ
慌てすぎて、119番をプッシュする所でしたよ。
夜間病院に電話して(幸い、車で5分程度の距離)
酋長がルークを抱えて、私が運転して駆け込みましたねぇ。
これまた初めての経験でしたけど
夜間病院、多いんですねぇ・・・
次から次にワンちゃんを抱えた人達が来てました。
そんな中で、ルーク。
随分落ち着いた表情を見せてるものの
足がどうなっているかは分かりません。
呼ばれて、先生が前足だけで歩かせたり、床に置いて
「名前を呼んでみて下さい」と歩かせようとするものの
ブルブルブル・・・・とひたすら震えて歩かない。
(まるで、虐待した夫婦の所になんか行けないの・・みたいな表情~~;;)
レントゲンを撮ると、何の異常も見つからず捻挫という診断でした。
あぁ、良かった~~~(ノ◇≦。)
さて、本日のルーク。
落下したビーズクッションは、前置きで書いた理由により
体がだるいもかぁさんの休息の場なんですけどね。
そこでうつぶせで体をよこたえてると
もかぁさんの背中を踏んずけながら、ミリさんと追いかけっこですよ。
ドカドカ遠慮なく、3キロ近いミリさんと、1、1キロのルークが
誇り高く、この気品に満ち満ちた、もかぁさんを
いとも簡単に踏み台にする訳ですよ。
ルークさん、骨折してたら今頃背中は貸してあげれなかったぜ。
これからは気をつけるように Σ\( ̄ー ̄;)
いえ、あまりコーフンさせちゃいかんのですがね ( ̄ー ̄;
~教訓~
弘法 ルークも筆のあやまり
サルルークも木から落ちる
かっぱ ルークの川流れ
あー こりゃこりゃ ( ̄ー ̄;