同世代の男子高校生2名へのへの不同意わいせつや児童ポルノ法違反もあったものと報じられています。
逮捕された2人は恐喝に絡む容疑については認め、不同意わいせつなどその他の疑いについては否認しているともいいます。
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神戸新聞NEXT
少年グループ間でトラブル、高校生たちから現金脅し取りわいせつ行為か 神戸の15歳2人逮捕
その後、7人に下半身を露出させてスマートフォンで撮影し、データを保存するなどした疑いも持たれている。
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通常このような摘発の場合、容疑者のスマートフォンは実質押収されデータの保存なども確認された後に逮捕する例が多いと思うのですが、この案件ではどうだったのでしょうか?
もし今スマホが警察の手元にありデータの中身を確認しているのであれば、今回報じられている恐喝以外の否認ははたして説得力を持ちえるのでしょうか?
また容疑者両名の性的指向はこの案件とは無関係と思われます。たとえ容疑者側が男子の下半身に同指向がない場合であっても、かりにも相手方に露出を強要したりプライベートゾーンを撮影・保管したのであれば、性的欲望に基づいて行ったものと罪は同等になって然るべきでしょう。