「被害者に向き合ってない」と少年(当時)が、SMILE-UP.社を3月に提訴しています | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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喜多川のなりふり構わずの性加害疑惑がまた(広島駅通路で当時15歳の入所少年にわいせつ行為か

続報がでています。

 

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Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] 記事投稿日:2025.06.12 18:31 最終更新日:2025.06.12 18:31
「被害者に向き合ってない」ジャニー氏の性加害被害者が声をあげた! 実名で旧ジャニーズ事務所を提訴する理由とは 

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NHK   

ジャニー喜多川氏から性被害 申告の3人 「SMILE-UP.」を提訴 

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朝日新聞デジタル 2025年3月6日 17時00分

性被害訴える3人がスマイル社を提訴 「一方的な除外、対話求める」

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日刊ゲンダイDIGITAL 公開日: 更新日:

(3ページ目)旧ジャニーズ性加害問題“補償対象外”とされた被害男性の憤怒…「被害者94%に補償金支払い済み」の欺瞞

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スマイル社を提訴したお三方のうちお一人に焦点を当てて考えてみました。

Smart FLASHの報道によると少年時、広島駅構内で被害にあったという男性の状況を鑑みても信念と正義感からの勇気ある告発だと思います。巨大企業の相手は弁護士を4人、一方で地方在住の一介の会社員という男性(52)は弁護士を立てずに初公判は6月17日にあったといいます。

私たち一般人は報道を通してしか裁判の経緯は知りえません。各社におかれては是非、報じてもらいたいものです。

とりわけ、英国BBCが喜多川の構造的な性加害を敷衍するまでは、だんまりを決め込んでいた各社におかれては特にそう思ってしまいます。