SNSで知った少年（15）への不同意性交容疑で逮捕・起訴された職員を懲戒免職（名古屋市役所）
初公判の記事が配信されています。
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弁護士ドットコム 2025年02月18日 17時26分 配信 引用
「相手がしたいと言った」未成年への不同意性交に問われた男性、初公判で起訴事実認める 名古屋地裁
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未成年と関わる複数の職歴やそれぞれ同種性的トラブルでの退職が法廷でも明らかになったようです。
この職歴について「教師不祥事列伝」（こちらの最後の辺り追記リンク）は言及していますが、私の知る限りではメディア記事は報じていません。
また被告人は15歳のA少年との同意に基づく性行為と主張しているものと読めますが、不同意性交など不同意を冠する法規で立件されたのであれば、主張は冤罪を言いたいのでしょうか？A少年の同意の有無を検察がクリアーしての立件であれば、冤罪主張ははたして整合性を保つのでしょうか？
むろん少年への性加害の前歴を有しながらの年少者環境での復職を志向することは検察や裁判長ならずとも違和感を禁じえないところです。
ともあれ3月以降に改定されるという次回公判に着目しておきましょう。
追記
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（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース 配信 引用
不同意性交罪で起訴の元名古屋市職員、教諭時代にわいせつ行為で懲戒免職…市は採用時に把握せず
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過去、他県公立学校の教諭だった時の男子中学生への性加害については上述の「教師不祥事列伝」が最初に言及したものと思われます。
読売に限らずですが、記者各位は公判で初めて前歴を知ったのでしょうか？逮捕の時系列でちょっと検索すれば出てくる事案ではなかったでしょうか？
追記