幼くして性被害を被った青年(20)の回想が記事に@語る勇気に敬意 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

幼い年齢で被害を体験された方がメディアの取材に応じられています。

生々しくも悲しい体験を公言されるこの方の勇気に敬意を表します。

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(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

裸にされ、肛門に指を…5歳で12歳男子から性加害を受けても、「なかったこと」にされ続けてきた「男子大学生」の絶望

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続きは

 

現代ビジネス | 講談社(1/4)2024.12.11  引用

「証拠ないだろ」「病院行ったら?」5歳で12歳男子から性加害を受けた「男子大学生」に、加害者の父親が放った「衝撃の言葉」

記事画面 計4画面

 

読んでて衝撃だったのは画面途中の以下のチャプターでした。

 

だがそれでも、拭えない感覚はなお〇〇さんに残り続ける。

心から好きなのに、相手を暗い気持ちにさせていることが申し訳なくて、自分が情けなく思う瞬間が未だにあります」

第3画面

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本来は幸せいっぱいの所為であるはずの、現在の愛するパートナーから体を触られたりする時、ともに性行為を行う時も幼少時の性被害がフラッシュバックしてか、拒絶に及ぶこともあるとの趣意が語られています。

心への被害は永続してしまうこともありうることを示していましょう。

 

加害者の両親の現状は言及がありますが、被害男児(当時)の7つ年上の加害少年(当時)は今はいかなる心境にして当時の行為について考えているのでしょうか?