不同意性交罪で起訴されている元保育士(31)を同罪容疑で再逮捕(逮捕は三度目)警視庁 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

案の定余罪容疑@元保育士(31)を在職中の男児への性的暴行容疑で再逮捕(警視庁)

 

本日付で三回目の逮捕を伝える続報が新聞社より配信されています。

 

**************

産経ニュース 2024/12/5 16:36 引用 ※容疑者(被告)の氏名は伏せました

勤務先の園児にわいせつ容疑、元保育士を3回目逮捕 余罪追求へ 

 

保育士が勤務先に通う男児に性的暴行していた事件で、警視庁向島署は5日、不同意性交の疑いで東京都練馬区中村北、元保育士、被告(31)=不同意性交罪で起訴=を再逮捕した。逮捕は3回目。

記事画面

**************

 

不同意性交容疑なら見出しはそうあるべきと思ってしまいました。まだ小学生にもなっていない男児への不同意性交は、わいせつをはるかにこえる悪質性を伴うものと思われます。

既に起訴された事案も不同意性交なら今回の容疑も同性交。しかも保育士の業務の中での出来事ですから事実なら、今回摘発の被害者がこれまでの逮捕の被害者と同じ園児であるかどうかは定かではありませんが、いたいけない年齢で性交を強要された男児がかわいそうすぎます。

 

男児は経年するにつれて被害体験が忌まわしい思い出としてフラッシュバックが敷衍される可能性もあります。その場合は何とか克服してもらいたいと願うばかりです。

裁判では表面的な被害のみならず将来に及ぶ被害の進捗などの可能性を視野にして厳格に行われなければなりません。

 

追記

不同意性交罪で起訴されている元保育士(31)の東京地裁での公判が配信されています