66歳警備員の面識ない男児(事件当時12)への卑劣な不同意性交を認める(東京地裁初公判) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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警備員(65)を面識のない少年(12)への不同意性交容疑で逮捕@中野区の商業施設トイレ

 

裁判続報が写真週刊誌メディアより配信されています。

逮捕時の報道では逮捕された初老の男は容疑を否認していましたが、裁判では、事件当時12歳の男児を高価なゲームメダルを餌に「陰部を触らせてくれ」と声をかけ密室に連れ込み口腔性交など25分にわたって犯行に及んだ後現金1万円などを渡したことが読み上げられた起訴状を認めていることが新たに報じられています。

 

男児の下着から被告人のDNAが検出されたことが早期逮捕の決め手になったともいいます。

中野区の「中野ブロードウェイ」の一角にあるトイレ内で、男児の下半身を触るなどの性的暴行を加えたとして不同意性交の罪に問われている被告人(66・逮捕時65歳)の初公判が11月5日、東京地裁で開かれたそうです。

 

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(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 配信

”サブカルの聖地”死角を利用し男児をトイレに連れ込み…ゲームメダルを餌に66歳警備員の卑劣な手口(FRIDAY)

 

被告はゆっくりとした歩調で証言台に向かうと検察が読み上げた起訴状について「間違いないです」と認めている。

(略)

逮捕時、容疑を否認していたが、母親が提出した男子児童の下着から同被告のDNAが検出されたという。また店内の防犯カメラには、被害児童以外にも複数の男児に声をかける姿が録画されていた。

記事画面(一覧可能)

オリジナル画面(計2画面)

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逮捕時の報道が、不同意性交とあったので嫌な予感がしていましたが、やはり口腔性交を25分間もしていましたか。しかも男児の下着に被告人のDNAの検出ですか。トイレの中でのなすがままにされていた男児の嫌悪感と忍耐は察するに余りあります。

こういった性被害は往々にして経年するほどフラッシュバックなど心的外傷が残るだけに男児の克服を願うばかりです、

 

報じられている冒頭陳述によると66歳(逮捕時は65歳)の被告は警備員をしながら妻、娘と同居する一方で、1978年、20代の時に強制わいせつの前科があったといいます。46年前の犯行の対象が若い男の子であったかどうかは記事だけでは定かではありません。

被告人は同居する妻、娘へも裏切り行為をしたと非難されても仕方ありません。

ともあれ今後の裁判の展開に注目しておきましょう。