部員への不同意性交で起訴の中高一貫の元教師にして元総監督(30)へ懲役12年の求刑(東京地検) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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教え子にわいせつ行為で逮捕のサッカー強豪校監督(29)(当時)の公判での弁明(FRIDAYより)

 

11日、検察側による論告求刑が出たことが、本日付でネット配信されています。

 

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(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 配信 引用

「肛門に指を入れたり、陰茎を触りました」名門・修徳のサッカー部総監督(30)が部員への不同意性交で起訴 「体育会系のノリ」という異常な言い訳の背景とは…《求刑は懲役12年》

 

記事画面 1/4ページ

オリジナル画面 1/5ページ

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「ふざけていた」「体育会のノリだった」(※ともどもに第4画面)とも報じられていますが、法廷でそうした釈明をしたのであれば、前者は論外にして、後者は体育会全般への大変失礼な言辞であると言わざるをえません。

 

ふざけは、性的加害の弁明や情状酌量の根拠にはなりえません。また、体育会はそうした性犯罪集団なのでしょうか?そのわけがありませんね。

したがって報じられている内容が事実の場合、少しでも刑を軽くしたいいわば保身に基づく弁明であると受け取られても仕方ないのではないでしょうか?

 

いずれにせよ量刑がどうなるのか等々、来るべき判決報道に注目です。

 

追記

私立中高サッカー部元総監督へ懲役10年の実刑判決(東京地裁)