元家庭教師(33)を教え子男児(11)への不同意わいせつ容疑で逮捕(愛知県警) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

愛知県警港署は(東海テレビ画像)、愛知県長久手市の元家庭教師で現職は「パート」という容疑者(33)を今年4月、名古屋市内の当時教え子だった小学6年の男の子(11)の自宅で、体を触るなどのわいせつな行為をしたとして不同意わいせつの容疑で逮捕されたことを地元テレビ局が配信しています。

 

男の子から被害の訴えを聞いた母親が警察に相談したことで事件が発覚したとも報じられています。

 

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(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース 引用 ※容疑者名は伏せました

男子児童にわいせつした疑いで男を逮捕 男は児童の元家庭教師

容疑者は、すでに家庭教師を辞めているということです。  調べに対し、容疑者は容疑を認めていて、警察は詳しい動機などを調べています。

記事画面

 

(東海テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 ※同

男の子が母親に被害訴え発覚…教え子の11歳男の子の自宅でわいせつ行為か 家庭教師を務めていた33歳男逮捕


男の子から被害の訴えを聞いた母親が警察に相談したことで事件が発覚し、那須容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。  

警察は、余罪がないかなどを調べています。

記事画面

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家庭教師の業務中に男児に接近して犯行に及んだのでしょうか。わいせつ行為が着意越しなのか裸体部にダイレクトに行ったのかは両記事内容だけでは定かではありません。

 

私も中二の時、今回の容疑者と同じく30代男(ボランティア)(既婚公務員)に炬燵の中から着意越しといえど手で局所をまさぐられたことがありますが、その驚きと不快感、嫌悪感は何年経ても拭えるものではありません。

 

私はこの被害男児のように母親等に被害を言うのが恥ずかしくて言いませんでしたが、この男児の勇気を讃嘆しましょう。

というのは男児が母親を通じて警察に被害を親告しなければ、これまでのことはいざ知らず容疑者は余罪を繰り返し被害者がこの子だけにとどまらない可能性もあるからです。

いっぽう、私はずっと言わなかったことで、少年と接するボランティアをしていた加害者は別の被害者を作っていた可能性もありましょう。

今回の事件報道を読みそんなことを思った次第です。