本欄サブタイトルを
男（20代）、知人（40）と男児にわいせつ行為をした疑いで逮捕され、その後県迷惑防止条例違反罪で起訴（共同通信）
としたいところです。
埼玉県警は25日までに同市見沼区に住む無職の男性容疑者（40）をさいたま市の公園で遊んでいた10歳未満の小学生の男の子を車に連れ込み、性的暴行を加えたとして不同意性交の疑いで逮捕したこと及び容疑者は調べに対し容疑を否認しているということなどが本日付でメディア各社から配信されています。
共同通信は日付等を具体報道。4月29日午後2時半～3時ごろ、見沼区の公園の駐車場に止めた車の中で、男児に性的暴行をした容疑を報じていますが、容疑者は男児と公園で鬼ごっこなどをした後、車に移動したとの警察見解も報じています。
また一緒に遊んでいた容疑者の知人の20代男も同日にわいせつ行為で逮捕され、その後、埼玉県迷惑防止条例違反罪で起訴されたことも報じています。
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NHK 埼玉県のニュース 06月25日 19時22分 引用
小学生男児に性的暴行の疑い ４０歳の容疑者逮捕 さいたま
略
警察によりますと、ことし４月下旬の午後、さいたま市見沼区にある公園で遊んでいた小学生の男の子を近くに止めていた車に連れ込み、性的暴行を加えた疑いが持たれています。
調べに対し「逮捕内容は事実ではありません」と容疑を否認しているということです。
警察が事件の詳しいいきさつを調べています。
（共同通信） - Yahoo!ニュース 配信 引用
男児に性的暴行疑いで逮捕 さいたま市の公園駐車場
略
一緒に遊んでいた容疑者の知人の20代男も、同じ日に男児にわいせつ行為をした疑いで逮捕され、その後県迷惑防止条例違反罪で起訴された。
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NHKはなぜ共同通信が報じていることを報道できなかったのでしょうか？
また両報道を読む限りでは、逮捕された40歳男は現時点で起訴されているとの読解はできません。逮捕されたばかりで送検もこれからなのではないでしょうか。
そして共同通信の報道では容疑者の知人の20代男は同日に男児わいせつ容疑で逮捕され、その後、条例違反で起訴されているとの報じようから、これはたぶん知人のほうが先に逮捕・起訴された事案でしょうか？
いずれにせよ、知人の20代男の警察・検察への供述から40歳の男児への行動が明らかになったとの推定も成り立つのではないでしょうか？
それにしても20代という知人はわいせつ容疑で逮捕されながらなぜ不同意わいせつの罪で起訴されなかったのでしょうか？また起訴の本法は埼玉県県迷惑防止条例違反ということですが、男児にいったい何をやらかしたのでしょうか？
様々な観点から、曖昧な部分の多い記事と思ってしまいました。
追記
被害男児が犯行に使用されたという車に誘導される模様を報じる配信もありました。
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2024/06/25 テレ玉NEWS YOUTUBE 引用 ※容疑者名は伏せました
車内で男子児童に性的暴行か 40歳男逮捕／埼玉県
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不同意性交の疑いで逮捕されたのは、さいたま市見沼区の無職・容疑者（４０）です。
略
調べに対して、容疑者は「逮捕内容は事実ではありません」と容疑を否認しているということです。
動画画面 「...もっと読む」より
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被害に遭った男子児童が友達の男の子とコンビニエンスストアにいたところを、容疑者の知人の２０代の男性に「公園に行こう」などと声をかけらその後、公園で合流した容疑者が男子児童に「２人で動画を見よう」と誘い、車に誘導した趣意が報じられています。被害男児の被害は友達から友達の父親に伝わったことから事件が発覚したともいいます。
ただし一連の報道ではいまだ２０代の男性の摘発時系列や起訴内容と違反条例との関連、（２０代の）供述と今回の男（40）逮捕との因果関係は読み取れないと思います。
追記