「子どもの日」の高学年男児への不同意わいせつ容疑で会社員の男(51)を逮捕(埼玉県警) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

 

埼玉県警吉川署は6日、前日の5日(こどもの日)午後0時33分ごろから同59分ごろまでの間、三郷市の路上で、10歳代の小学生男児の体を触るなどしたとして不同意わいせつの疑いで、吉川市木売1丁目、会社員の男(51)を逮捕した趣意を地元紙が配信しています。

それによると小学校の高学年と思われる被害男児は「1カ月以上前に友人と釣りをしている時に知り合った」と話し、男と面識があったという。

 

********

埼玉新聞 2024/05/07/09:12

“おじさんとの約束”に父親同行、犯行目撃…路上で小学生男児にわいせつ行為、容疑の51歳男を逮捕

男児が「釣り道具を受け取りに行く」と、会う約束をしていたため、心配になった男児の父親が同行したところ犯行を目撃。「男が息子の体を触った」と110番した。

男は「やったことは間違いない」と容疑を認めているという。

記事画面

※埼玉新聞はこの種の記事はネット配信は匿名報道ですが、実際の紙面記事では実名報道とする例が多いので本件もそうだと察するところです。

********

 

路上とはもしかしたら車内でしょうか?

10歳代初頭の小学生の年齢で50男からカーセックスまがいの相手をさせられたのであれば、今後の時系列にとらわれずの心的外傷なども懸念が生じてきます。

 

むろん、蛮行の舞台が車内でない場合も路上でいたいけない男児へ不同意わいせつを行うとはまさに鬼畜の所業でしょう。そもそも自分を信頼して一人で釣り道具を受け取りにおそらくは意気揚々と家を出た男児が受けた衝撃や嫌悪感は察するに余りあります。容疑者は釣り道具を渡すことと手短な会話で別れていたら、少年の日に出会った釣り好きで自分のこともかわいがってくれたいいおじさん」として良き思い出になったことも考えられるにつけても、性的欲望丸出しでの不同意わいせつへは容疑者は弁解の余地はありません。